思い出を残すミニチュア作家 谷本 朋子

名前
谷本 朋子
会社名
ミニチュアドールハウスRU*NA
キャッチコピー
思い出を残すミニチュア作家
一言
「なくなる前に思い出を残したい」
そんな想いを、立体のミニチュアで永遠の形に。
実家や店舗の思い出を次世代へ受け継ぎ、
記憶を蘇らせる作品を生み出すミニチュア作家です。

なくなってしまう思い出の建物や風景を永遠に残せる形に

「実家を手放すことになった」「長年営んできた店を閉じる」──
そんな時、写真や記憶だけでは物足りないと感じていませんか?

私は、あなたの大切な建物やそこで繰り広げられたストーリーを精巧なミニチュアで再現する「思い出を残すミニチュア作家」です。

手放さなければならない実家や店舗、なくなってしまう風景を、代々の世代にまで受け継がれる立体作品として残します。

おかげさまで、「ミニチュア 思い出」といったキーワードで検索していただくとホームページが上位に表示されるのでホームページ経由のご依頼が多くあります。

また、テレビや新聞にも毎年数多く取り上げていただいており、それらを見た方々からのご依頼もたくさんいただいております。

写真だけでは伝わらない「あの空間」と思い出をリアルに蘇らせます

ミニチュアの最大の魅力は、写真や絵画と違って「立体」であること。

以前NHKの番組「所さん!大変ですよ」(現・「所さん!事件ですよ」)で取り上げていただいた時、出演されていた脳科学者の先生が「立体で再現された空間は記憶の底に沈んでいた思い出を刺激し、

『そういえばこの隣にこんな部屋があった』
『ここでこんなことをしていた』

と記憶を鮮明に蘇らせるというお話をされていました。まさにそのとおりです。

納品の際にはほとんどのお客様が感動の涙を流されます。

「思い出と再会できた」──そんな言葉をいただく瞬間が、私のかけがえのない喜びです。

他の作家が断る依頼でもお引き受けできます

ミニチュア作家は国内にたくさんいますが、実は「思い出の建物の再現」を引き受けられる作家はほとんどいません。

なぜなら、写真と聞き取りだけで見たこともない建物を立体に起こすには、特殊な空間認識力と情報の読み取り力が必要だからです。

「他の作家さんに相談したけれど断られた」
「やっと谷本さんを見つけて、救われた思いがした」

そんな声をいただくことも少なくありません。

あなたの「残したい」という想いを、私は確実に形にします。

次の世代へ、立体で記憶を受け継いでいきます

たとえば大阪のカレー屋さんの娘さん。

自分でDIYしながら店を作って営んでいたお父様が亡くなられて閉めることになったお店を、今お腹にいる子どもに将来「おじいちゃんはこんなお店をやっていたんだよ」と見せてあげたい。

そんな思いからミニチュア製作をご依頼いただきました。

その時、ただ形を残すということではなく、立体で次世代へリアルに受け継がれることの素晴らしさを改めて感じ、そこに貢献できていることを心から嬉しく思いました。

ミニチュアがきっかけで閉店が一転「継続」になった例も


足立区竹ノ塚の和食料理店では、店を閉じる予定だったご主人へのサプライズとして奥様が秘密に製作をご依頼制作。

奥様と打ち合わせして、閉店する日に私が初めてのお客さんを装ってお店に行き、

奥様:「お仕事何なさってるんですか?」
私:「ミニチュア作家です」
奥様:「どんな作品作られてるんですか?」

この言葉をきっかけに私がお店のミニチュアを披露するというシナリオだったのですが、これが見事にハマりました。



「え?何これ?えええ!ウチの店じゃん。どういうこと???」

ご主人の予想以上の驚きでサプライズは大成功。

しかしこのエピソードには続きがあります。

納品から半年後、ご夫婦がウチのアトリエにサプライズで来られたんです。

その時にご主人がこんなことをお話しくださいまして。

「ミニチュアを囲んでお客さんとの会話が弾んでね。
 それで楽しくなって、店を閉じるのをやめました。
 体力続く限り続けますよ!」


というお言葉をいただきました。

そのエピソードは竹ノ塚の地元紙や朝日新聞にも取り上げられました。

閉める予定のお店を続けようという原動力になった。そんな力もあるんだなと思ってこれも嬉しくなりましたね。

このように、思い出の建物をミニチュアで残すことは、単なる記念を通り越して、気持ちをひとつにしたり、元気にする効果もあると私は思っています。

こんな方のご依頼をお受けしています

  • 実家を処分することになったが、写真だけでは寂しい
  • 長年営んできた店を形に残したい
  • 亡くなった家族が大切にしていた建物を、子どもや孫に見せたい
  • リフォームや建て替えで消えてしまう家や室内の姿を残しておきたい
  • 思い出の場所を、いつでも眺められる形で手元に置きたい

そう思われましたら、ぜひ一度ご相談ください。あなたの大切な思い出を、いつまでも残せる形にいたします。

この仕事を目指した原点

小さくて可愛いものへの憧れがすべての始まりでした

私は子どもの頃から小さくて可愛いものが大好きでした。
リカちゃんの家具シリーズを眺めては「大人になったら、全シリーズ買ってやる」と心に決めていました。
4人きょうだいだったのでなかなか買ってもらえなかったからこそ、その憧れは強くなるばかり。

結婚して長女が2歳の時、本屋さんでたまたま見つけた「ミニチュアの作り方」の本。
ページをめくった瞬間、「自分で好きなように作れるなら、最高じゃん」と思いました。
それから趣味として10年ほど、子育ての合間にミニチュアを作り続けていました。

娘が亡くなって、自分が何をすべきかを考えさせられました

今から25年前、当時小学2年生だった次女が交通事故で亡くなりました。

残された長女と長男、2人とも深く傷ついていました。
私がいつまでも泣いていたら、この子たちは「自分が代わりに死ねばよかったのかな」と思ってしまうかもしれない。
そう思ったら、早く自分が笑顔になれる場所を作らなければと思いました。

そしてもう一つ、気づいたことがありました。

子どもは、いつかどんな形であれ親の元を離れていく。
今回はこんな形になってしまったけれど、いつか子どもたちが巣立っても、親の役目が終わっても
──自分の人生を充実させていくために、私は何をするべきか。

その答えが、大好きなミニチュアを趣味にとどまらせずに仕事にすることでした。

ミニチュアには人の心を癒す力があります

仕事にしようと決めた理由は、もう一つありました。

音楽や絵画は、好みが分かれますよね。
クラシックが大好きな人もいれば、聴くと眠くなる人もいる。
ピカソを愛する人もいれば、「わけが分からない」と言う人もいる。

でも、ミニチュアで嫌な顔をする人を、私は一度も見たことがありません。

初めて見る人も、ミニチュアに全く興味がなかった会社の社長さんも、
みんな前のめりになって「これ、どうやって作ってるの?」「すごい!」と目をキラキラさせてくれる。

その瞬間、その人が抱えている寂しさや辛さ、苦しさが、ほんの一瞬でも癒されているように見えるんです。
ここに私の使命があるかもしれない──そう思いました。

お客様の涙が私の原動力です

納品の時、ほとんどのお客様が涙されます。
「思い出と再会できた」と。

さきほど大阪のカレー屋さん、足立区竹ノ塚の和食料理店さんのエピソードをご紹介しましたが、他にもたくさん、感動の涙に出会う場面に立ち会ってきました。

そのたびに、この仕事を選んで本当によかったと心から思います。

一人でも多くの人に、思い出を残すミニチュアで癒されてほしい

「なくなる前に思い出を残す」
これが今のお仕事のほとんどを占めますが、今後は大震災で突然すべてを失った方々にもいつかお役に立ちたいと思っています。
「なくなる前」だけでなく「失ってしまった後」でも記憶から蘇らせることができると思うからです。

このようにして、一人でも多くの方に「ミニチュアで思い出を残す」という選択肢があることを知っていただき、ミニチュアで心を癒してほしい。思い出を語り合って、次の世代にもつながってほしい。それが今の私の願いです。

そのためには後継者の育成も欠かせません。
私が作れなくなったら、誰がこの人たちの想いに応えるのか──そう思うからです。

前半でお伝えしたように、実は今、この仕事ができる作家はほとんどいません。
だからこそ、後継者を育てることも大切な仕事です。

空間認識能力も、私にしかないものではなく後天的に身につけることができます。

私は子供の時に、算数の授業で使う方眼紙の残りに 夢の家の間取りを書いて遊ぶのが大好きだったんです。

この部屋はグランドピアノを置く部屋、この部屋は絵を描く部屋という感じで夢を描いていくんですが、描いているうちに

「あれ?家って廊下あるよね。玄関も台所もあるよね。
 2階もある。2階を描くには階段も必要。じゃあ階段ってどうやって描けばいいの?」

と考え始めて、不動産会社の間取りが載っているチラシを集めてそれを見ながら自分で階段の描き方を身につけていったんです。

多分それが空間認識能力を身につけた原点で、その後もたとえば旅館に泊まると

「玄関はこうで、階段はこう上がって、食事はここで食べて。
 建物全体はこうなってて」

というのが癖になっていて、能力が鍛えられたんだと思うんです。

なので、そういった訓練をすれば誰でも空間認識能力は身につくと思います。

ですから、思い出を残すミニチュア作家に興味がある方もぜひご相談ください。

現在、プロ作家養成講座、初心者向けのワークショップ、
出張ワークショップ(企業の福利厚生、学校の体験授業)を開催しています。

また、さまざまなジャンルの事業者様と、ミニチュアや3D模型を活用するアイデアで、
コラボレーションしてお役に立てることを願っています。


また、もう一つ思っていることがあります。

現代の建築業界は、一部に古き良き建物を残す動きはあるものの、基本的にはスクラップアンドビルドでどんどん古い物を壊して新しくしていく流れになっています。

それは業界の性質上仕方のないことかもしれませんが、思い出を残す仕事を通して、その流れを少し立ち止まって考え直すきっかけになればとも思うのです。

「なくなってしまうのは寂しい」そんな大切なお店や建物がありましたらぜひ一度ご相談ください

あなたの「残したい」という想いを心を込めて形にします

実家の処分が決まった。長年営んできた店を閉じることになった。大切な人が遺した建物が、もうすぐなくなる──。

写真だけでは寂しい。でも、どうしたらいいか分からない。

そんなふうにお悩みでしたらぜひお気軽にお話を聞かせてくださいませんか?

「こんな写真しかないけれど、大丈夫でしょうか?」
「予算はどれくらいかかりますか?」
「間取りがよく分からないのですがそれでもできますか?」

どんなご相談でも構いません。お話を伺いながら、一緒に最適な形を考えていければと思います。

ご連絡はホームページのお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。
あなたの大切な思い出を永遠に残せる形にするお手伝いをさせてください。
ご一緒に、かけがえのない記憶を未来へ繋いでいきましょう。

この記事を書いた人

山口 高志

山口 高志あなたのストーリーをプロモーションします

ストーリー集客プロデューサー。中小企業広報部プロジェクトコアメンバー。
広告PR系コピーライターから不動産会社の営業職という異色の経歴を生かし、2006年に集客・売上アップにつながる文章を執筆するセールスライターとしてデビュー。
その活動の中で「人はストーリーに惹きつけられる」ことを知り、ストーリーライティングを中心とした集客&ビジネスプロモーションに精力的に取り組む。

「ご本人には取るに足らない普通のことだと思われることが、他の方には感動のストーリーとなることは多々あります。ぜひ、あなたのストーリーをお聞かせください。そのストーリーをさまざまな場面でプロモーションさせていただき、認知拡大と集客・業績アップにつなげられるよう尽力いたします。」

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