製薬業界30年の客観視コーチング|横川重吉

名前
横川 重吉
キャッチコピー
立ち止まるのは後退と同じ
一言
30年間の管理職経験から「人への興味」でコーチングの道へ。ストレングスファインダーで隠れた強みを発見し、マイナスをゼロにするのではなくプラスを2倍に。転職や起業で迷っているあなたの参謀役になります。

製薬業界30年の経験を活かした「客観視コーチング」で、あなたの前進をサポート

横川重吉ってどんな人?

製薬会社で30年間キャリアを積み重ねながら、
「人」への純粋な興味から組織マネジメントや人材育成の世界に足を踏み入れた異色の経歴を持つコーチです。

現在は本業で薬の開発業務に従事する傍ら、
経営大学院で学んだ知識とストレングスファインダーコーチ、キャリアコンサルタントの資格を活かし、コーチングを通じて多くの人の成長をサポートしています。

横川流コーチングの特徴

🎯 第三者的な客観視で整理整頓

感情に流されず、冷静にあなたの状況を分析・整理します。
「一緒に泣く」のではなく、「一緒に考える」スタイルで、あなた自身が気づいていない矛盾や新しい視点を発見できます。

📊 ストレングスファインダーで強みを可視化

34の資質から、あなたの隠れた強みを発見。
マイナスをゼロにするのではなく、プラスを2倍にするアプローチで、本来の力を最大限に引き出します。

🚀 「1mmの前進」を大切にする哲学

「立ち止まっているのは後退と同じ」という考えのもと、小さくても確実な一歩を重視。
無理な変化ではなく、あなたのペースでの成長をサポートします。

💼 製薬業界での豊富な実務経験

採用面接、組織改革、人材育成など、企業内での実践経験が豊富。
特に転職やキャリア形成に関しては、業界を知り尽くした現実的なアドバイスが可能です。

こんな変化が期待できます

実際に1年間コーチングを受けた元部下は、大きな変化を見せました。

【Before】
「うまくいかないのは周りの環境のせい」→ 批判的・他責思考

【After】
「まず受け止めて、受け止めきれなかったらさらっと流す」→ 柔軟な対応力

客観的な対話を通じて、自分でも気づいていなかった矛盾に気づき、
今までとは違う考えを持って次のアクションに繋げることができます!

立ち止まらずに進み続けるあなたへ

人それぞれに必ず強みがあります。
私は感情的に寄り添うタイプではありませんが、その分、冷静にあなたの状況を整理し、隠れた可能性を一緒に発見することができます。

世の中の変化が早い今だからこそ、立ち止まらず、1mmでもいいから前に進み続けることが大切です。
あなたの『なりたい自分』への第一歩を、一緒に見つけていきませんか?

製薬会社のマネージャーが「人への興味」からコーチングの世界へ

管理職なのに、部下のやる気が見えない日々

製薬会社で管理職をやっていた頃の話です。

毎日同じ顔ぶれと仕事をして、会議をして、数字を追いかけて。
でも、なんだかメンバーに前向きさが感じられない。
自分事として捉えている人がほとんどいない。

「このアプローチでいいのかな」
「もっと違うマネージャーのやり方があるんじゃないか」

そんなことを考えながら、毎日が過ぎていました。

実は昔から、自分は感情表現が苦手だとずっと思っていたんです。
喜怒哀楽を出すのが下手で、人とのコミュニケーションも得意じゃない。

でも不思議なことに、色々な人と話をすると「全然そんなことないよ」って言われることの方が多くて。
自分が思っている自分と、周りから見える自分って、全然違うんだなって。

人への興味も確かにあるけど、それをどう活かしていけばいいのか分からない。
そんな時に、経営やリーダーシップをもっと深く学んでみようと思ったんです。

経営大学院での「人への気づき」

そこで7年前、経営大学院に通うことにしました。

お金の話、戦略の話、色々な授業があったんですが、一番興味を持てたのが「人」に関する分野でした。
組織論、人材育成、リーダーシップ。

なぜそこに引っかかったのか。

それは、管理職として組織が停滞している状況を何とかしたかったから。
みんなが成長を感じられて、組織が活性化するような取り組みができないかって、ずっと考えていたんです。

ストレングスファインダーとの出会い

そんな時に出会ったのが、ストレングスファインダーでした。

アメリカのギャラップ社が提供しているプログラムで、一人一人の強みを可視化してくれるツールです。

今まで自分も含めて、できてないところ、弱いところばかりに目を向けて、「どうすれば回復できるか」「マイナスをゼロにできるか」ばかり考えていました。

でも、このプログラムは違う。

「自分が認識してない強みを見つけて、プラスのものを2倍にしよう」

そんなコンセプトに、すごく納得したんです。

ストレングスコーチの認定も受けて、組織の皆が自分の強みに気づいて、お互いにそれを認め合って、補い合う。
そんなことができたらいいなって思いました。

第三者的な視点が、実は強みだった

コーチングを学んでいく中で、自分のスタイルが見えてきました。

すごく人に寄り添うタイプの人っていますよね。
感情的に共感して、一緒に泣いたり笑ったり。

でも自分は違う。
どこか第三者的に、客観的に相手を見てしまう。
それはそれでいいんだって気づいたんです。

一緒に共感してマイナスに行っちゃったら意味がない。
一緒に泣いてても仕方がない。

冷静に状況を整理して、相手が自分で気づけるようにサポートする。
それが自分のやり方なんだなって。

部下の変化を目の当たりにして

去年から、前職で直属の部下だった人にコーチングの練習相手になってもらっています。

彼は以前、物事に対してすごく批判的で、「自分がうまくいかないのは周りの環境がついてきてないから」って言うタイプでした。

でも、この1年間話を聞いていく中で、本当に変わったなって思うんです。

外部環境がものすごく変わった時も、以前だったら真正面からぶつかっていくような感じだったのが、
今は「まず受け止めて、受け止めきれなかったらさらっと流す」術を身につけてきている。

彼自身も「以前よりはできるようになった」って言ってくれるようになりました。

客観的に話を聞くことで、彼に言葉にしてもらって、自分で矛盾に気がついたり、
今までとは違う考えを持ってやってみようかなって、次のアクションに繋がったりしている。

そんな変化を目の当たりにして、「これだ!」って思ったんです。

これから描きたい未来

今は本職があるので、正直、副業として真剣にやらなきゃという切迫感はまだありません。

でも、理想的には徐々に入れ替わっていく感じで、コーチングを軸にしたキャリアを築いていきたいと思っています。

製薬業界で転職を考えている若い人たちの参謀的な役割になりたい。
業界のことを分かっているからこそ、現実的な提案もできるし、時にはアドバイスも必要だと思う。

そして、チアラボのような多様なコミュニティの人たちとも関わっていきたい。
普通だったら交わらない人たちだからこそ、話したら面白いんじゃないか。

みんな、それぞれのステージで立ち止まることもあると思うんですが、
世の中の動きが早い今、立ち止まっているのは後退するのと同じ。

周りと同じスピードで行かなくてもいいけど、1mmでもいいからちょっと動く。

そんな風に、一人一人が自分らしく前に進んでいける。
そんなサポートができるコーチでありたいと思っています。

あなたも「1mmの前進」を感じてみませんか?

頭の中でぐちゃぐちゃに絡まっているものを、一度整理してみませんか?

私自身、今まで製薬会社一筋だったのが、コーチングという全く違う分野に足を踏み入れています。
チアラボのコミュニティでも、色々な挑戦をしている人たちと出会って、すごく刺激を受けています。

あなたがどんな背景で、なぜそこに足を突っ込んで前に進もうとしているのか、純粋に興味があります。

私は感情的に寄り添うタイプではありませんが、その分、冷静にあなたの状況を見て、矛盾があれば指摘もします。
一緒に考えることで、今までとは違う視点が見つかるかもしれません。

製薬業界で働くあなたへ

転職を考えているけど、このタイミングでいいのか分からない。
今の会社でキャリアを積むべきか、それとも新しい環境にチャレンジするべきか。

業界の先輩や上司に相談しても、
「もう少し様子を見たら」とか「今の会社でもっと頑張ってみたら」という答えしか返ってこない。

でも、あなたが本当に知りたいのは、そんな一般論じゃないですよね。

あなたの状況を客観的に整理して、あなた自身が納得できる答えを見つけたい。 業界のことを分かっている人に、現実的な視点で相談に乗ってもらいたい。

そんな風に思っているなら、一度話をしてみませんか?

私は30年間この業界にいて、採用面接も数多く経験してきました。
転職も何度かしているので、あなたの気持ちもよく分かります。

アドバイスが必要な時はします。
でも基本的には、あなたが自分で答えを見つけられるように、状況を整理するお手伝いをします。

起業やビジネスを考えているあなたへ

毎日同じ時間に同じ場所に通う生活から一歩踏み出して、何か新しいことを始めようとしている。

でも、考えがまとまらない。 やりたいことはあるけど、どこから手をつけていいか分からない。
一人で考えていても、堂々巡りになってしまう。

管理職として悩んでいるあなたへ

部下のやる気が見えない。 組織が停滞している感じがする。
でも、どうアプローチしていいか分からない。

マネジメントって、正解がないから難しいですよね。

自己流でやってきたけど、本当にこのやり方でいいのかな?
もっと違うアプローチがあるんじゃないか?

そんな風に思っているなら、一度客観的に状況を整理してみませんか?

私も管理職として同じような悩みを抱えていました。
ストレングスファインダーやコーチングを学んで、一人一人の強みにフォーカスするアプローチを身につけました。

今の会社でも組織改革に携わっていて、リアルタイムで実践しています。

あなたの組織の状況、メンバーの特性、今抱えている課題を整理することで、新しいアプローチが見えてくるかもしれません。

立ち止まっている時間はありません

世の中の変化が早い今、立ち止まっているのは後退するのと同じです。

でも、周りと同じスピードで行く必要はありません。 大切なのは、1mmでもいいから前に進み続けること。

あなたの「1mm前進」を一緒に見つけてみませんか?

まずは気軽にお話ししてみませんか?

「コーチング」と聞くと、なんだか大げさに聞こえるかもしれませんが、要は話を聞いて、一緒に考えるだけです。

まずは1回、お試しでセッションを受けてみませんか?

  • 製薬業界でのキャリアに悩んでいる
  • 新しいビジネスや起業を考えている
  • 管理職としてのアプローチに悩んでいる
  • なんとなく現状を変えたいと思っている

どんな内容でも構いません。

1回60分程度、オンラインで行います。

話すことで、頭の中が整理されて、次の一歩が見えてくる。
そんな体験をしてもらえたらと思います。

まずは気軽にメッセージをください。
あなたとお話しできる日を楽しみにしています。

この記事を書いた人

hosoya

hosoyaほそや えみこ

私は今、「AIインタビューライター」として、誰かの“想い”を言葉にするお手伝いをしています。

きっかけは、身近な素敵な方々との出会いでした。
情熱をもってお仕事をされているのに、それがうまく言葉になっていない場面に、何度も胸がぎゅっとなりました。

「こんなに素晴らしい想いが、伝わっていないなんて、もったいない!」
そう思うたびに、私が言葉にするお手伝いができたら…と感じるようになりました。

あなたの中にある、まだ言葉になっていない熱い想い。
一緒に見つけて、形にしていきませんか?

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