人生最大のピンチにこそ、寄り添う保険のプロ -きむ兄-
- 名前
- 木村聡洋(きむらとしひろ)
- 会社名
- セカンド・チャンス
- キャッチコピー
- 一度きりの人生を味わいつくす、お手伝い
- 一言
- 23年の経験で培った深い信頼関係。お客様の価値観に寄り添い、小学生の親から経営者まで幅広くサポート。あなたの人生最大のピンチに、最も近くにいる存在でありたい。
あなたの人生最大のピンチに、最も近くにいる存在でありたい
生命保険のプロが、あなたの「やり残しのない人生」をサポートします
23年の経験で培った、他とは違う3つの強み
1. マネージャー経験で身につけた多様な価値観への理解 某外資系生命保険会社で17年間(うち10年間は営業所長)、12人のメンバーを育成した経験から、一人ひとりの価値観の違いを深く理解。シングルマザーや学生、上場企業経営者なども含め、12人のメンバーの先の様々な背景を持つ人々のライフプランをサポートしてきました。
2. 相続・法人分野での豊富な専門知識 「法人相続のプロ」として、上場企業の経営者から中小企業まで幅広く対応。複雑な相続対策や事業承継において、経営者の想いを次世代に確実に繋ぐお手伝いをします。
3. 一生涯にわたる信頼関係の構築 「保険金を届ける仕事」という信念のもと、契約後も長期にわたってお客様に寄り添います。お客様から「木村さんより長生きしてください」と言われるほどの深い信頼関係を築いています。
こんな方のお役に立てます
小学生のお子様をお持ちのご家庭
- 子供の将来を見守る親御さんの安心をサポート
- 教育費から万が一の保障まで、トータルでプランニング
経営者・資産家の方
- 相続対策から事業承継まで専門的にアドバイス
- 「墓場まで持っていく秘密」を任せていただけるパートナーとして
お金の不安を抱える全ての方
- 生命保険だけでなく、投資商品、不動産、住宅ローンまで総合的に対応
- 誰にも相談できないお金の悩みに、真摯に向き合います
なぜお客様に選ばれるのか
本音で語れる関係性 「今まで誰にも話したことがありませんでした」という深い話を聞かせていただけるのは、裏切らない・嘘をつかないという一貫した姿勢があるから。知らないことは「知らない」と正直にお伝えします。
相手の価値観を最優先 自分の保険観を押し付けるのではなく、お客様一人ひとりの人生観や価値観を丁寧にお聞きし、それに合った最適なプランをご提案します。
人生の伴走者として 単なる保険の販売ではなく、お客様の人生プランを一緒に考える伴走者として。「終わり良ければ全て良し」と思える人生のために、長期的な視点でサポートします。
提供サービス
- 生命保険設計・見直し
- 相続対策・事業承継コンサルティング
- 資産運用アドバイス(iDeCo等)
- 住宅ローン・不動産購入相談
- ライフプラン・キャッシュフロー表作成
- 法人向け事業保障プランニング
「100人の人生最大のピンチに、1番そばにいられる存在になりたい」
これが木村の変わらない想いです。あなたの大切な人生に、真摯に向き合わせていただきます。
なぜ友達をなくす可能性がある仕事を選んだのか?
「保険屋だけは絶対やりたくない」と思っていた男の転身物語
19歳の夏、「命」とは何かに真剣に向き合った瞬間
大学のテニスサークルで部長をやっていた時のことです。
合宿中のレクレーション、雨でテニスができなくなって、みんなでバレーボールをして遊んでいました。 いつものように笑い声が響く中、1つ後輩の女の子が突然バタンと倒れたんです。
救急車を呼んで、病院に向かって... 到着した時には、もう彼女はいませんでした。
原因は心臓の突然の発作。 前日にお酒を飲んでいたわけでもない、激しい運動をしていたわけでもない。 本当に、何の前触れもなく。
3日間、動けませんでした。
なぜこんなにショックなのか、自分でもよくわからなかった。 でも考えているうちに気づいたんです。
「やり残したことがいっぱいあるんだろうな」って。
当たり前が当たり前じゃないということ
それまでの僕は、明日も明後日も普通に続いていくと思っていました。 でも違った。命って、本当に当たり前じゃないんです。
その時強く思ったのは、やり残して死ぬのは嫌だということ。 そして、元気でいられる時間は与えられた時間だから、世の中の役に立つことをしたいということでした。
亡くなった友達は、僕の記憶から一生消えません。 今でも時々思い出します。
彼らのことを忘れない限り、その人との思い出はずっと残っている。 だから僕が生きている間に、その想いに意味を持たせたいんです。
食品メーカーでの8年半、そして運命の電話
父親と同業界の食品メーカーに就職しました。 食を通じて人との関わりを豊かにする、そんな仕事に価値を感じていたからです。
30歳の時、某外資系生命保険会社からヘッドハンティングの電話がありました。
「保険の仕事、1番やりたくないです」
即答で断ろうとしました。 友達に自分のビジネスを売りつけるなんて、友達をなくすような仕事だと思っていたから。
でも言われたんです。 「あなたの営業力がどのぐらい通用するか、知りたくないですか?」
その一言に好奇心を駆られました。
「保険金を届ける仕事」という言葉に衝撃を受けて
話を聞きに行った時、こう言われました。
「保険を売る仕事じゃなくて、保険金を届ける仕事です」
19歳の時の友達の話が一気に蘇りました。
普段、みんなで飲みに行って楽しい時間を過ごすことはできる。 でも、奥様と子供たちがいる「普通の生活」を送る中で、突然余命宣告され、もう人生どん底だという場面に直面した親友に、何かできることがあるかというと、ほとんど何もできない。
関わる人の人生の幸福度を100から105にすることに一生を費やすよりも、 100が20まで落ちた人を60、70まで引っ張り上げることができるなら、 それは誰にでもできることじゃない。
「自分の周りの100人の親友の人生最大のピンチの時に、1番そばにいられる存在になりたい」
そう思ったんです。
最初の1年間、友達がいなくなった
でも現実は甘くありませんでした。
400人ぐらい友達がいると思っていたのに、保険の話なんて9割の人が聞いてくれない。 「保険屋になったんでしょ?だったら俺のところにも連絡してこなくていいよ」 後輩からは「木村さんに会うと保険に入れられちゃうから会わない方がいい」なんて噂まで...
5ヶ月後、もう行くところがなくなりました。 「俺、こんなに嫌われてたのか」と落ち込みました。
行き先がなくなり、20歳も年上の先輩にダメモトで電話した時のことです。 「そうだ、お前転職したんだな。保険屋に。じゃあ俺の保険、全部お前のところに変えるから、なんか持ってこい」
食品メーカー勤務時代に一生懸命仕事をしているのを知っていたから信頼する、と言ってくれました。
捨てる神あれば、拾う神あり。 こっちが勝手にダメだと思い込んでいただけで、ちゃんと見てくれている人もいる。
その時学んだのは、自分でコントロールできないことで悩んでも意味がないということ。 とりあえず話だけでも聞いてもらえるよう投げてみて、相手の反応が嫌がっていたら追いかけない。
そうやって切り替えられた時が、1つの転機でした。
「木村さん○○より長生きしてください」
その後、17年間某外資系生命保険会社で経験を積みました。 10年間は営業所長として、12人のメンバーを採用・育成。
経営者もいれば、双子の乳児の子育て真っ只中の女性で転職してきた人もいました。 みんなそれぞれ違う価値観を持っている。 その多様性を理解することで、自分の保険に対する考え方の幅がすごく広がりました。
印象的だったお客様のことは今でも忘れません。
最初は「保険なんて入れない、うちお金ないから」と言っていたご夫婦。 でも、将来貯めなくちゃいけないお金や、ご主人の収入が途絶えた時のリスクを一緒に考えていくうちに、月25,000円のプランを選ばれました。
保険証券をお届けしに訪問した際、「保険がうちにとって必要だってわかったので、他でできるだけ節約しています。これだけでも電気代が月300円違うんです」といって冷蔵庫にビニールのカーテンをつけているのを嬉しそうに話してくれました」
その帰り際。 玄関先で奥さんに言われました。
「木村さん、お願いだからうちの主人より長生きしてください。主人に何かあったら、うちは木村さんしか頼る人いないから」
最初は招かれざる客だったのに、3回の面談でここまで信頼してもらえる仕事って他にない。 玄関を閉めた後、涙がボロボロ出てきました。
今、なぜ独立したのか
某外資系生命保険会社で多くを学ばせてもらいました。 でも今、もっと自由に、もっと幅広くお客様をサポートしたいと思っています。
生命保険だけでは解決できない問題がたくさんある。 投資商品、不動産、住宅ローン...お金の問題を総合的に解決したい。
そして、特に力を入れたいのが小学生の子供を持つご家庭です。 子供がすごく好きなんです。 小学生を見守る親に安心してもらいたい。
もう1つは、相続・事業承継の分野。 マネージャー時代に培った知識と経験を活かして、経営者の想いを次世代に確実に繋ぐお手伝いをしたいんです。
本当の目標は世界平和
大げさに聞こえるかもしれませんが、僕の最終的な目標は世界平和です。
長崎で育って、毎年原爆資料館に行っていました。 旅行で世界各国を回ると、子供の笑顔がどこでも同じなんです。 子供同士は、黒人でも白人でも、どこの国の子でもすぐ仲良くなる。
でも大人になると喧嘩してしまう。
子供たちが安心して遊べる環境、ご飯を食べられない子供をなくすこと。 そのために、まずは僕の周りの人たちが安心して生活できるよう、お金の面からサポートしたい。 子供の学ぶチャンスを守ることが豊かな次世代につながると信じてます。
親が亡くなったから学校に行けない、なんてことをなくしたい。 アジアに小学校も作りたいと思っています。
82億人の中で出会える人は限られている
世界中に82億人いても、直接会える人は多分1万人程度。 その中で名前と顔が一致する人は1,000人もいない。 名前と顔と、「この人はこういう人」と言えるぐらいの関係の人は、せいぜい300人。
だったら、その300人との関係を深くする方が大事じゃないか。
世界の紛争や、物価上昇などの社会全体の環境は僕にはどうにもできないけれど、目の前のお客様の人生最大のピンチに寄り添うことはできる。
23年間この仕事を続けてきても、日々がジェットコースターのように辛いことや不安なことの繰り返しです。でも、 お客様から感謝の言葉をいただいた時、この仕事を続けていて良かったと心から思います。
これからも、一人でも多くの方の「やり残しのない人生」をサポートしていきたい。 そして子供たちが笑顔でいられる世界を、少しずつでも創っていきたいと思っています。
あなたが抱えているその不安、一人で抱え込まなくても大丈夫です
小学生のお子さんを持つお父さん、お母さんへ
子供の寝顔を見ている時に感じる幸せと、ふとした不安
「もし私に何かあったら、この子たちはどうなるんだろう...」
お子さんが寝静まった後、ふとそんなことを考えてしまうことはありませんか?
教育費はちゃんと準備できるのか。 住宅ローンはどうなるのか。夫婦どちらかに万一があった時、奥さん(ご主人)一人で子供たちをちゃんと育てていけるのか。
でも、そんな不安を家族に相談するのは重すぎる。 友達に話すのも、なんだか縁起でもない気がしてしまう。
だから一人で抱え込んでしまって、モヤモヤした気持ちのまま毎日を過ごしている。
そんなあなたに伝えたいことがあります。
その不安は、きちんと解決できます
僕が23年間この仕事を続けてきて確信していることがあります。
お金の不安は、正しい知識と適切な準備があれば、必ず解決できるということです。
「うちはお金ないから保険なんて入れない」と言っていたご夫婦が、話し合いを重ねる中で月25,000円のプランを選ばれた理由。
それは、保険が「支出」ではなく「将来への投資」だと理解していただけたからです。
今の生活を圧迫することなく、万が一の時にお子さんの将来を守ることは可能です。 大切なのは、あなたのご家庭に合った最適なプランを見つけることなんです。
誰にも話したことのない想いも、安心して聞かせてください
お客様からよく言われます。 「今まで誰にもこんな話をしたことがありませんでした」
お金の話って、本当に人に相談しにくいものです。 でも、一人で抱え込んでいても解決しません。
僕は、あなたの価値観を否定したり、押し付けたりはしません。 知らないことは「知らない」と正直にお答えします。 そして、あなたが話してくださったことは、絶対に他言しません。
大切なのは、あなたがどんな人生を歩みたいか、お子さんにどんな未来を歩んでほしいか。 その想いを一緒に形にしていくことです。
経営者・資産家の皆様へ
「事業の継続」と「家族の幸せ」、両方を守りたいあなたへ
会社を大きくすることはできた。 でも、これから先のことを考えると不安になる。
もし自分に何かあったら、この会社はどうなるのか。 従業員の生活は大丈夫だろうか。 家族に迷惑をかけることにならないだろうか。
税理士や銀行には相談しているけれど、なんとなくしっくりこない。 本当に自分の想いを理解してくれているのか、確信が持てない。
あなたの想いを、次世代に確実に繋ぎます
僕がお手伝いしたある上場企業の経営者の方は、こう言ってくださいました。
「俺の秘密を知ってるのは木村だけだから、墓場まで一緒に持っていくぞ」
相続対策は、単なる財産の分け方の問題ではありません。 あなたが築き上げてきた事業、大切にしてきた想い、それを次の世代にどう繋いでいくかの問題です。
だからこそ、表面的な提案ではなく、あなたの人生観、事業への想いを深く理解した上で、最適なプランを一緒に考えていきたいんです。
法律や税制は複雑ですが、わかりやすくご説明します。 そして、あなたとご家族、従業員の皆様が安心できる形を必ず見つけます。
長期的なパートナーとして
僕の仕事は、契約したら終わりではありません。 むしろ、そこからが本当のお付き合いの始まりです。
事業環境は変わります。 税制も変わります。 ご家族の状況も変わります。
だからこそ、定期的にお会いして、プランの見直しや新しいご相談にお応えしていきます。 あなたの事業と家族を、長期的に見守るパートナーでありたいと思っています。
すべての方に共通してお伝えしたいこと
あなた自身の人生を、まず楽しんでください
お金の心配ばかりしていては、人生がもったいない。 生まれてきたからには、その価値を最大限に発揮してほしいんです。
僕がサポートするのは、あなたが安心して自分らしい人生を歩めるようにすること。 お金の問題を解決して、本当にやりたいことに集中できるようにすることです。
まずは気軽にお会いしませんか?
「保険の相談」と身構える必要はありません。 まずは、あなたの今の状況や想いを聞かせてください。
Zoomでも対面でも、あなたのご都合に合わせます。 もし話してみて「この人はちょっと...」と思われたら、遠慮なく途中で切り上げてください。
でも、5分、10分話してみるだけで、もしかしたら人生が変わるようなきっかけになるかもしれません。
こんな方法でお会いできます
交流会でお会いする 毎月参加している交流会があります。BNIやカッコイイ大人交流会銀座支部、梅岩塾、ナイトマインドなど。様々な交流会でお会いできるかもしれません。
ご紹介でお会いする 共通の知人がいらっしゃれば、ご紹介いただけると嬉しいです。「お金の相談に乗ってくれる人がいる」くらいの気軽な感じで大丈夫です。
直接ご連絡いただく もちろん、直接ご連絡いただいても構いません。まずは簡単な自己紹介と、どんなことでお悩みか教えてください。
最後に
僕の目標は、お客様に「木村に出会えて良かった」と思ってもらうことです。
そして、いつか「自分の人生、良かったな」と思える最期を迎えていただくことです。
そのために、僕にできることがあるなら、全力でサポートさせていただきます。
あなたとお会いできる日を、心よりお待ちしています。