相続・家族・不動産のトータルサポート
- 名前
- 新井 悟史
- 会社名
- 株式会社FPプロ
- キャッチコピー
- 安心できる相続相談のパートナー
- 一言
- 相続や家族の問題は一人で抱え込むと不安が大きくなります。じっくり話を聴きながら、あなたとご家族にとって安心できる形を一緒に作ります。
相続・家族・不動産のトータルサポート
想いをカタチにする「相続コンサルタント」
私の仕事は「相続をめぐる不安を安心に変えること」
私は 相続・家族信託・不動産のコンサルタント として、主に個人のお客様のご相談をお受けしています。
「相続が起こる前の準備」から「相続発生後の手続き代行」まで幅広く対応し、特に “揉めない相続” を実現するためのお手伝いをしています。
具体的には…
- 遺言書作成の支援(公証役場との橋渡し)
- 相続に必要な書類の整理や手続きの代行
- 家族信託や財産管理のご相談
などを行い、お客様の想いを“きちんと伝わる形”に仕上げるサポートです。
専門家に頼む前に「気持ちを整理できる場所」
弁護士や司法書士に相談しても、「専門用語ばかりでよく分からない…」という声をよく耳にします。
私の役割は、お客様の気持ちをじっくり聴き、専門家に伝わる形に整理すること。
直接専門家に伝えづらい想いも、私が間に入り“翻訳”することでスムーズに進めることができます。
だからこそ、「安心して任せられた」「新井さんに頼んでよかった」という声を多くいただいています。
年間200件以上の相談、9割以上が紹介
ありがたいことに、私のもとへは年間200件以上のご相談があります。
その ほとんどがご紹介。
保険会社の方や既存のお客様から次々と新しいご縁をいただき、感謝の輪が広がっています。
選ばれる理由は「差別化」ではなく 人と人との信頼関係。
お客様が心から納得できるまで、5時間でも6時間でも話を聴き、共に最適な答えを探していく姿勢を大切にしています。
相談した方の声
- 「自分では何を準備すればいいか分からなかったけど、全部整理してもらえて安心した」
- 「弁護士に頼むよりも気軽に相談できて、本当に助かった」
- 「終わったあとも“家族の相談役”のように寄り添ってくれる存在」
感謝の言葉と共に、新しいご紹介が次々と生まれています。
あなたの“想い”を未来につなぐために
相続は誰にでも必ず訪れるテーマです。
しかし、多くの方が「まだ準備していない」「何から始めればいいのか分からない」と迷っています。
私の仕事は、そんなあなたの想いをしっかり受け止め、家族に安心して引き継げる形に整えること。
専門家に頼む前に、まずは気軽にご相談ください。
サラリーマンから相続コンサルタントへ
「直接お客様の力になりたい」と思った理由
30年の会社員生活で気づいたこと
私は長く不動産業界に勤めていました。
営業を支えるスタッフとして、現場を支える仕事を続けてきましたが、心のどこかにずっと引っかかっていたものがありました。
「もっと直接お客様に喜んでもらえる仕事がしたい」
資格も取りました。CFP®や1級FP技能士など、努力を積み重ねてきました。
けれど会社の中では、その力を“お客様の笑顔のために直接使う”ことはなかなかできなかったんです。
父の相続で見た「家族の争い」
独立を考えるきっかけになったのは、子どもの頃に目にした父の相続でした。
相続をめぐって兄弟同士が揉め、家族の関係が壊れていく様子を見て、子どもながらに「相続って家族を苦しめることもあるんだ」と強烈に残りました。
そして、不動産会社の最後の5年間は法務部門に所属し、トラブル解決に携わる日々。
高齢化社会の中で、相続の悩みがますます増えていくことを肌で感じていました。
「もしかしたら、自分の経験や資格を活かして、この分野で人の役に立てるんじゃないか」
その思いがだんだん強くなっていったのです。
独立初期の迷いと苦労
とはいえ、いざ独立しても最初は苦労の連続でした。
収入はサラリーマン時代より下がり、集客もうまくいかない。
「どうやって差別化するか」「どうすればお客様に選ばれるか」そんなことばかり考えていました。
でも、差別化なんて簡単にはできない。
ブログやSNSも試しましたが、心から納得できる形ではありませんでした。
不安や焦りでいっぱいの数年間を過ごしたことを今でも鮮明に覚えています。
転機は「原点回帰」
ある時、ふと立ち止まって考えました。
「自分はなぜ独立したのか?」
お金を稼ぎたいから? いいえ。
本当にやりたかったのは、お客様と直接向き合い、喜んでもらうことでした。
そこからは、とにかくお客様と会うことを大切にしました。
効率よりも、一人ひとりの声をじっくり聞く。
5時間でも6時間でも話を聞く。
その中で信頼関係が深まり、自然と「紹介」が増えていったんです。
忘れられないエピソード
中でも心に残っているのは、交通事故で重い障害を負った方のご家族との出会いです。
使えないまま眠っていた賠償金を、なんとか本人のために使えないかと悩まれていました。
司法書士や公証人の協力も得ながら、時間をかけて「家族信託」を組むことができた時、
お父様から「本当にありがとう。これで子どものために使える」と深く感謝していただきました。
お金以上に大切なもの――
「家族の安心」や「本人の笑顔」を守れること。
それがこの仕事の最大のやりがいだと実感しました。
これからの想い
今では、年間200件余りのご相談をいただき、そのほとんどが紹介です。
お客様とのつながりがつながりを呼び、信頼の輪が広がっています。
これからも、一人ひとりのお客様の想いを受け止め、安心と笑顔につなげていきたい。
大きなことではなくても、目の前の人を幸せにできる存在であり続けたい。
そんな想いで、これからも全力を尽くしていきます。
あなたの「不安」を整理する場所です
こんな気持ち、ありませんか?
- 相続のことを考えなきゃと思いながら、つい後回しにしている
- 遺言や財産のこと、なんとなく気になるけど誰に聞いたらいいか分からない
- 専門家にいきなり相談するのはちょっとハードルが高い
- 「そもそも自分は何を準備すればいいの?」とモヤモヤしている
実は、ほとんどの方が同じような気持ちを抱えています。
だからこそ、一人で悩む必要はありません。
まずは気持ちを話すところから
私のところに来られる方の多くは、最初から明確な相談内容を持っているわけではありません。
「なんとなく不安」
「このままじゃ家族に迷惑をかけそう」
そんな漠然とした気持ちを、安心して話せる場として利用していただければ大丈夫です。
話していくうちに、「自分に必要な準備」が少しずつ見えてきます。
相談した方の声
- 「頭の中が整理できて、すごく安心しました」
- 「弁護士や税理士に行く前に話せてよかった」
- 「これで家族に迷惑をかけずに済みそうです」
そんな声をいただくたびに、やはり“まずは気軽に話してもらうこと”が大切だと感じています。
ご相談は無料で大丈夫です
初めての方には、2時間×2回まで無料相談をしています。
「ちょっと話を聞いてほしい」
そのくらいの気持ちで構いません。
まずは一度お話ししてみませんか?
きっと、不安が安心に変わるきっかけになるはずです。
ホームページのお問い合わせフォームから、いつでもご連絡ください。