人生の転機で頼れる法務のかかりつけ医

名前
武田一樹
会社名
いつき司法書士事務所
キャッチコピー
困った時の武田です
一言
家族を大切に想うあなたの「困った時の相談相手」。
25年2000件の経験から、
家の購入・親の介護・相続まで人生の転機を
トータルサポート。
まずは1時間の無料相談から始めませんか?

人生の転機で現れる「法的手続きの迷子」を、25年2000件超の経験で安心のゴールまで導く司法書士

「家族を守りたいのに、何をどうすればいいか分からない」そんなあなたへ

家を買いたい
会社を作りたい
親の介護が心配
相続の手続きが分からない
...人生の大切な場面で必ず現れる法的手続き。

「間違えたらどうしよう」
「どこに相談すればいいの?」
そんな不安を抱えていませんか?

なぜ司法書士の武田に相談すると安心なのか?

① この道一筋25年の圧倒的な実務経験

25歳から25年間、休むことなく現場の最前線で活動

  • 不動産売買:2,000件以上
  • 会社設立・企業法務:800社以上
  • 相続手続き:1,200件以上(毎週どこかのご家族の相続をお手伝い)
  • 遺言書作成:300件以上

50歳でこれだけの実績を持つ司法書士は非常に珍しく、
「機動力がある年齢+十分な実務経験がある」のが最大の特徴です。

② 人生のそれぞれの場面をトータルサポート

あなたの人生に寄り添い続ける「かかりつけ法務ドクター」

  • 20代〜40代:マイホーム購入、会社設立の登記手続き
  • 40代〜60代:親の認知症・介護対策(成年後見、家族信託)
  • 60代〜80代:相続手続き、遺言書作成

一人の専門家が人生の転機すべてをサポートできるから、「この人に任せれば安心」という関係を築けます。

③ 緊急時でも必ず駆けつける責任感

土曜日の依頼→日曜日に病院→月曜日に旅立ち

末期がんの方から土曜日に「遺言書を書きたい」と電話がありました。
休日でしたが、翌日の日曜日に病院へ駆けつけ、病室で手書きの遺言書を作成。
その翌日の月曜日に依頼者は旅立たれました。

この一枚の遺言書により、再婚されていた奥様が安心して生活を続けることができました。
6人の子どもたちとの複雑な相続も、スムーズに解決できたのです。
(この出来事については、後ほど、詳しく紹介します)

④ どんな難しい案件も最後まで完遂

「無理です」と言わない。解決策を必ず提案

  • 196人の親族、34回の相続を5年間で完了
  • 94人で共有している土地の売却にあたり、共有者全員と連絡を取って解決
  • 家庭裁判所の複雑な手続きも含めて一括サポート

他の事務所で「難しい」と断られた案件でも、豊富な経験から必ず解決策を見つけます。


お客様から選ばれ続ける3つの理由

1. 専門家からも認められる「分かりやすい説明」

不動産業者、税理士、弁護士から
「今まで聞いた中で一番分かりやすかった」と評価をいただいています。
法律用語を使わず、身近な言葉でお話しするので、初めての方でも安心です。

2. 書類の手続きだけでなく「心のサポート」

大切な家族を亡くされたご遺族には「悲しむ時間をしっかり取ってください。
手続きは私たちが代行します」とお伝えしています。
法的手続きを任せることで、心の整理に専念していただけます。

3. 他の専門家との強力なネットワーク

司法書士だけでは解決できない場合も、
税理士、弁護士、不動産業者、保険の専門家と連携してトータルサポート。
お客様は窓口一つで、すべての問題を解決できます。

特に力を入れている「3分で書ける遺言書」

「遺言書は難しい」は間違いです

末期がんの方への対応経験から生まれた「3分で書ける遺言書」。
複雑な手続きと思われがちですが、実は要点を押さえれば非常にシンプルです。

「子どもに迷惑をかけたくない」
「家族のことが心配」
そんな想いがあるなら、今すぐ始められます。
日本人全員が遺言書を書くのが当たり前の世の中にしたい、それが私の願いです。

武田があなたの「困った時の相談相手」として選ばれる理由

それは、豊富な経験と実績はもちろん、
「家族を大切に想う気持ち」に誰よりも共感し、最後まで責任を持ってサポートするからです。

法的手続きの先にある「家族の笑顔」「安心できる生活」を一緒に実現しませんか?

「加害者の弁護はしたくない」
稚拙ではあるが正直な19歳の自分が司法書士を選んだ理由と、恩師に報告できない想い

大学1年生の衝撃的な出来事

弁護士になろうと司法試験の勉強を始めていた大学1年の終わり頃、地下鉄サリン事件が起きました。

テレビに映る加害者の弁護をする弁護士を見て、19歳の自分は思いました。

「被害者の弁護はすごく腑に落ちるけど、加害者の人を弁護するなんて絶対にできない」

今なら分かります。
法律の考え方、人権というものがあって...嫌なら断ればいいと。
でも、まだその拙い知識しかなかった自分には、どうしても納得できませんでした。

「加害者の弁護もしなきゃいけないなら、弁護士には向いていないかもしれない」

そう思って、迷っている時、司法書士という仕事を知りました。

「争わないための法律の仕事」への想い

司法書士の仕事は違いました。

不動産なら「売りたい」「買いたい」で利害が一致している。
相続でも
「お父さんが亡くなったから、お母さんに全部相続してもらいたい。お母さんの生活が心配だから」
と、家族みんなの気持ちが同じ方向を向いている。

対立ではなく、協力してゴールを目指す。
争い事が好きではない自分には、ぴったりでした。

10年間の修行と、突然の独立

大きな事務所に就職し、たくさんのお仕事を経験させてもらいました。
就職後数年経ってからは、事務所の実務担当のリーダーを拝命し、「いつかこの事務所を継ぎたい」と一生懸命働いていました。

ところが、リーマンショックが起きて...。

「就職して10年。そろそろ独立しないか」

事務所代表からからの提案でした。
きっと「外に出しても一番生きていけそうな人」として選ばれたんだと思います。
35歳の時でした。

報告したかった人がいなくなって

独立して約半年後、お世話になった事務所代表が急逝してしまいました。
病気で、本当に急でした。

元の事務所から「戻ってきてくれないか」と言われましたが、
覚悟を決めて独立したので、簡単には戻れませんでした。

この話をすると、今でも泣きそうになります。

本来なら5年、10年経った時に、事務所の代表のところに行って
「おかげ様でなんとか飯食えてますよ」って報告したかった。
でも、もう報告できないんです。残念でなりません。

人生を変えた1本の電話

開業して数年が経った土曜日、電話が鳴りました。

「末期がんの宣告を受けました。遺言書を書きたいのですが...」

他の事務所は休みで電話が繋がらない。
数年前に一度お手伝いした方で、私の携帯番号が残っていたそうです。

「今日は難しいので、明日お伺いします」

日曜日、病院の病室で手書きの遺言書を作りました。
100文字もいかない、本当に短いものでした。

翌日の月曜日に、無理を言って公証人を呼んで、正式な遺言書にする段取りをしていましたが
「体調が悪いので、正式な遺言書作成は一旦なしで」ということに。

依頼者の体調を気にしつつ、あっという間に半年が過ぎました。

たった1枚の遺言書が救った家族

半年後、奥様から手紙をいただきました。

「あの時は本当にすぐ駆けつけてくれて、
 遺言書を作ってくれてありがとうございました。
 故人もすごく喜んでいました」

と、書かれており、遺言書を書いた翌日の月曜日、そのまま依頼者が亡くなられたことを知るに至りました。

後で戸籍を見ると、そのお客様は再婚されていて、前の奥さんとの間に6人の子どもがいました。
遺言書がなければ、依頼者の奥様と前妻との間の子どもたちで財産の分け方を話し合う必要がありました。

でも、たった1枚の遺言書があったおかげで、奥様は生活の拠点である家を売らずに済み、お金の問題も解決できました。

「本当に遺言書を作っておいてよかった」

あの病室での100文字足らずの手書きの遺言書。
それが今の私の「3分で書ける遺言書」の原点です。

恩師である事務所代表から教わった大切なこと

恩師である事務所の代表はよく言っていました。

「遺言書の話が来たら、手遅れになる前に動かないといけない。
 何があっても最優先でやるんだ」

「手書きの遺言書は世の中に1個しかない書類だから、何があってもなくしてはいけない。
 司法書士が触る書類の中で一番大事な書類なんだ」

あの末期がんの方への対応は、まさに恩師の教えを実践した瞬間でした。
もしかすると、天国の恩師が導いてくれたのかもしれません。

「日本人全員が遺言書を書く世の中に」

あの体験以来、私は確信しています。

「遺言書は難しいものじゃない。大切な人を想う気持ちがあれば、3分で書ける」

子どもに迷惑をかけたくない。
家族のことが心配。
そんな当たり前の想いを、たった1枚の紙に込めるだけです。

今度は私が、恩師から教わったことを次の世代に伝える番です。
新しく司法書士になる方に、25年の経験で学んだ大切なことをバトンタッチしていきたい。

そして、いつか日本人全員が遺言書を書くのが当たり前の世の中にしたい。

報告できない想いを、お客様への想いに込めて

「おかげ様でなんとか飯食えてます」

恩師には報告できないけれど、代わりにお客様一人ひとりに、精一杯のサービスでお返ししています。

人生の転機で困っているお客様が、「武田に相談してよかった」と思ってもらえるように。
家族を大切に想う気持ちに、誰よりも寄り添えるように。

きっと天国の恩師も、そんな私を見守ってくれていると信じています。

もしあなたが「家族のために何かしておきたい」と思っているなら...

こんなお気持ちはありませんか?

✓ 「子どもに迷惑をかけたくない」と思っているけれど、何から始めればいいか分からない

✓ 親の介護や認知症のことが心配だけど、「まだ大丈夫」と先延ばしにしている

✓ 相続のことを考えなければと思いつつ、「難しそう」「お金がかかりそう」と躊躇している

✓ 遺言書を書きたいけれど、「何を書けばいいの?」「間違えたらどうしよう」と不安

✓ 家族のために準備したいけれど、どの専門家に相談していいか分からない

実は、多くの方がこのような想いを抱えながらも、「今すぐじゃなくても...」と後回しにしてしまいます。

でも、大切なことほど「思い立った時」に動くことが重要なんです。

あなたは決して一人ではありません

25年間で2,000を超えるご家族のお手伝いをしてきて分かったことがあります。

「家族思いの方ほど、一人で悩みを抱え込んでしまう」

「まだ若いのに」
「親に心配をかけたくない」
「子どもたちは忙しいから」
 ...そんな優しさが、かえって問題を複雑にしてしまうことも多いのです。

でも、安心してください。
どんなに複雑に見える状況でも、必ず解決策はあります。
196人の親族の相続も、94人共有の土地問題も、一つひとつ丁寧に解決してきました。

一緒に「安心できる未来」を作りませんか?

もしあなたが武田に相談したら...

1時間後には

  • 今抱えている不安や悩みを、誰かに話してスッキリしています
  • 具体的な解決策と、そのためのステップが明確になっています
  • 「なんだ、思っていたより簡単だった」と感じているかもしれません

1ヶ月後には

  • 家族のための準備が着実に進んでいます
  • 「やってよかった」という安心感に包まれています
  • 周りの人にも「早めに準備しておいた方がいいよ」とアドバイスしているかもしれません

1年後には

  • 万が一の時にも、家族が困らない体制が整っています
  • 「あの時、武田に相談して本当によかった」と心から思っています
  • 人生の次のステージを、安心して歩んでいます

まずは「1時間の無料相談」から始めませんか?

どんな些細なことでも、遠慮なくお話しください

「こんなことで相談していいのかな?」と思うようなことでも大丈夫です。
実際に、多くの方が「話を聞いてもらっただけでも気持ちが楽になった」とおっしゃいます。

1時間の無料相談では...

  • あなたの状況を詳しくお聞きします
  • 最適な解決策を分かりやすく説明します
  • 今後のステップを具体的にお伝えします
  • 費用や期間についても明確にお答えします

もちろん、相談したからといって依頼しなければいけないということはありません。
「まずは話を聞いてもらいたい」という気持ちで十分です。

街の相談しやすい司法書士として

私は司法書士を「街のかかりつけ医」のような存在でありたいと思っています。

弁護士さんが大学病院なら、司法書士は近所の診療所。
熱が出た時に、いきなり大学病院には行きませんよね。
まずは気軽に相談できる場所があることが大切です。

基準時では2ヶ月に1度「司法書士は怖くない」をコンセプトにした食事会も開催しています。
困ったことができる前に、お気軽に顔を合わせておけば、いざという時に相談しやすくなりますから。

「思い立ったが吉日」です

人生には、タイミングというものがあります。

あの末期がんの方も、
もし「来週にしよう」「来月にしよう」と思っていたら、
大切な奥様を守ることができませんでした。

今この文章を読んでいるということは、きっと何かのタイミングなのだと思います。

まずはお電話かメールで

迷っているなら、まずは声を聞かせてください。
お問合せお待ちしています。

この記事を書いた人

しまかよ

しまかよインタビューライター(パワーストーン開運診断士/迷う時間の断捨離タロット)

パワーストーンとタロットカードを使って、クライアントさんに寄り添うお仕事をしています。
その得意な寄り添う能力?を使って、インタビューさせていただきます。
あなたのお話を聞かせてください。
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