ラクロスで未来を創る 子どもたちの居場所と夢をつなぐ物語

名前
鈴木 典江
会社名
クロススマイル・スポーツクラブ
キャッチコピー
思いが人生を変える、波に乗る勇気
一言
好きなことで人をつなぎ、地域を元気に。
子どもたちの笑顔を守る居場所から
日本初のラクロスプロリーグまで。
あなたの"やりたい"を全力で応援します。

「ラクロスでつながる未来」を創る

ラクロススクールから日本初のプロリーグへ

鈴木典江がラクロスを通じて子どもたちの笑顔と成長の場を創り、
そして日本初のラクロスプロリーグの実現を目指しています。

子どもたちの「居場所」を創るラクロススクール

2019年に立ち上げたラクロススクールでは、単なるスポーツ技術の指導にとどまらない活動を展開しています。
ここは子どもたちにとって「学校に行けなくてもラクロスはできる」特別な居場所。
壁打ちに没頭する子どもたち、仲間と笑い合う子どもたち...そんな笑顔が集まる場所を大切にしています。

ライブ配信で語った想い

下記のライブ配信では、鈴木典江がラクロスとの出会いから現在の活動、そして未来への展望について熱く語っています。
ラクロスを通じた子どもたちの成長や地域活性化への想いをぜひご覧ください。

スクールからクラブチームまで、子どもから大人まで楽しめる環境づくりに力を入れています。

スポーツコーチングの新しいカタチ

私のコーチング哲学は「できないのは子どもが悪いのではなく、できるようにするのがコーチの役割」。
上から指導するのではなく、一人ひとりの可能性を信じ、引き出すサポートを大切にしています。

この考えをベースに、Eコーチング協会との連携も始め、
スポーツを通じた新しい指導者育成にも取り組んでいます。

「ラクロス メイクス フレンズ」の精神で地域をつなぐ

ラクロスとの出会いから私の人生は変わりました。
島根での活動、カンボジアでの国際交流、そして現在の活動まで、
ラクロスを通じて人と人がつながる喜びを実感してきました。

「ラクロス メイクス フレンズ」—この言葉が私の活動理念です。
単にスポーツを教えるだけでなく、ラクロスを通じて人と人をつなぎ、地域を元気にする。
そして、日本全国どこでも楽しめるプロリーグの実現を目指しています。

夢を実現するための挑戦

夢は描くだけでなく、実現するための行動が大切だと信じています。
現在、日本初のラクロスプロリーグ設立に向けたクラウドファンディングを実施中。
子どもたちの「アメリカでプロのラクロス選手になりたい」という夢を日本で叶えられる環境づくりに全力を注いでいます。

新しいスポーツの可能性を広げ、地域に新たな価値を生み出す—それが私の目指す未来です。

ラクロスとの出会いが変えた私の人生

掘らなければならないものがそこにあった

大学生だった私は、シュバイツァー博士の生き方に憧れていました。
アフリカの地で医療に人生を捧げた彼のように、私も途上国で井戸掘りをしようと真剣に考え、
2年間の休学さえ検討していました。

そんな時、島根の大学で偶然出会ったのがラクロスでした。

「この競技、ルールもよくわからないし、線も引いてない。
審判が『3本目の木からあそこの電柱にラインがあると思って』なんて言ってる。
それなのに日本一を決めてるなんて…」

最初は驚きと戸惑いでいっぱいでした。
でも、そこに私は気づいたんです。

「ここにあるやん、掘らないかんものが」

私が求めていた「井戸」は、遠い異国の地にあるのではなく、
目の前のラクロスというスポーツの中にあったのです。

「誰もやりたくないなら、私がやる」

当時のラクロスは環境も整っておらず、審判も運営も選手が兼任する状態。
多くの人が「しんどいから」と敬遠する中、
私は「私がやるから、みんな一緒にやろう」と声をかけました。

この「指止まれ」を始めると、少しずつ人が集まり始めました。
一人でも多くの人にラクロスの楽しさを知ってほしい。
そんな思いで、コーチや審判、運営と、必要なことは何でも引き受けました。

やがて「できる人」「やりたい人」が出てくる。その人たちにバトンを渡していく。
そうやって少しずつ輪が広がっていきました。

思いが人生を作る転機

28歳の頃、大きな転機がありました。
仕事でも人生でも行き詰まっていた時、ある言葉に出会ったんです。

「自分の思いを変えれば、人生が変わる」

この言葉が心に突き刺さりました。
何もない環境でも、思いさえ持っていれば、そちらに全部向かっていく。

「島根で仕事がしたい」と思った矢先、
後輩から「ちょうど紹介しようと思っていた仕事がある」と声がかかり、
その場で履歴書を書いて島根に移住することになりました。

5円玉ほどの小さなご縁が、いつの間にか人生を大きく変えていったんです。

カンボジアでのラクロス - 現地の材料で作ったゴール

「ラクロスばっかりやっているなら、カンボジアでもやってみたら?」

そんな声かけをきっかけに、私はカンボジアでラクロスを広める活動を始めました。
現地では道具も何もありません。鉄パイプを曲げてネットを張り、ゴールを自作。
日本人学生と現地の学生が交流しながら、最終的には試合までこぎつけました。

その経験を中学校や高校に持ち込んで教えに行ったり。
どんな環境でも「やればできる」という確信が、私の背中を押してくれました。

子育てと仕事の両立 - スポーツを仕事にする決断

結婚、出産を経て、子育てをする中で考えたのは
「子どもたちと一緒に過ごす時間をどう作るか」でした。

そこで2019年、スポーツを仕事にしようと決め、ラクロススクールを立ち上げました。
同時にクラブも作り、子どもから大人まで楽しめる環境づくりを始めたんです。

息子の言葉が教えてくれたこと

小学2年生の息子が言ってくれた言葉が、私にとって大きな励みになりました。

「ママ、僕の夢はアメリカでプロのラクロス選手になること。
ママの作るチームが楽しい」

また、学校に行けなくてもラクロスはできる子がいたり、壁打ちに没頭する子どもたちがいたり。
スクールがただスポーツを教える場所ではなく、子どもたちの「居場所」になっていることを実感しました。

小さな夢が少しずつ叶っていく。
でも、そこからさらに大きな夢を描きたくなりました。

プロリーグという大きな夢へ

「地域を元気にしたい」
「ラクロスをもっと広めたい」
「トップチームがもっと増えてほしい」

これらの思いを一度に解決できるのは何だろう?
と考えた時、行き着いたのが「プロリーグの創設」でした。

プロリーグを作れば、地域に根差したチームができ、地域が活性化する。
ラクロスを知る人が増え、子どもたちの夢も広がる。
日本でプロ選手になるという選択肢ができれば、息子のような子どもたちの夢も叶えられる。

夢は大きく描いた方がいい。6割、8割の夢じゃなく、100%の夢を描く。
そうすれば、一生かければ必ず実現できる。その確信があります。

これからの挑戦 - 新しいコーチングの形も

ラクロスの世界からもう一つ広げたいのは、スポーツコーチングの新しい形です。

「できないのは子どもが悪いのではなく、できるようにするのがコーチの役割」

これが私のコーチング哲学です。
上から目線で「なんでできないんだ」と言うのではなく、子どもたちの可能性を信じ、引き出すサポートをしたい。

ラクロスは「メイクス・フレンズ」の精神があります。
勝つためだけでなく、楽しむこと、自発的に関わること、みんなが笑顔になれる場所であること。

そんなラクロスの良さを活かしながら、スポーツを通じた新しい関わり方を提案していきたいと思っています。

応援してくれる仲間がいるから進める道

今、クラウドファンディングを始め、多くの方から応援の声をいただいています。

「自分も地域でラクロスをやっていて、大人のチームを作りたい」という方や、
「すごく合っていると思う、応援します」と言ってくださる方。

一人ではできないことも、仲間がいれば実現できる。
これまでの人生で何度も経験してきたことです。

ラクロスという競技を通じて、人と人をつなぎ、地域を元気にする。
そして、今までバラバラだった私の経験や出会いが、プロリーグという一つの形に集まっていく。
そんなイメージを持って、これからも挑戦を続けていきます。

「流れに乗る」
「背中を押してもらう」
「波乗り上手になる」

これが私の生き方です。チャンスの波を見逃さず、思い切って乗る。
そうすれば、どんな夢も必ず実現できると信じています。

あなたの「やりたい」を応援します

スポーツを通じて子どもの居場所を作りたいあなたへ

「子どもたちに何か教えたい」
「地域で新しい活動を始めたい」
「好きなことを仕事にできないかな」

そんな思いを持ちながらも、一歩を踏み出せずにいませんか?

私も最初は手探りでした。
環境も整っていない、ルールもよくわからない状態から始めました。
でも、「やってみよう」という思いだけは誰よりも強かったんです。

「できない」を「できる」に変えるのはあなた自身

私が大切にしているのは、「自分の思いを変えれば人生が変わる」という考え方です。

環境がない?
なら作ればいい。
仲間がいない?
声をかければ集まる。
経験がない?
やりながら学べばいい。

一番大事なのは、ワクワクする気持ち。
自分がやりたいと思うことに情熱を注げば、必ず道は開けます。

5円玉くらいの小さなご縁から始めましょう

「でも、知り合いもいないし、つながりもないし...」

そんな心配はいりません。私の経験では、本気で思いを語れば、必ず応援してくれる人が現れます。
たった一言の挨拶から始まる関係が、いつの間にか大きなプロジェクトにつながることもあります。

大学時代の後輩との再会、街で挨拶を交わしただけの人とのカフェでの会話、偶然参加したイベントでの出会い...。
私の人生はそんな「5円玉くらいの小さなご縁」で繋がってきました。

「私がやります」の一言から始まる変化

何かを始めたいとき、周りの反応は様々です。
「無理だよ」
「大変だよ」という声も聞こえてくるでしょう。

でも、そんな時こそ「私がやります」と手を挙げてみてください。
驚くほど状況が変わり始めます。

ラクロスの世界でも、審判も運営も誰もやりたがらなかった。
でも「私がやるから、みんな一緒にやろう」と声をかけたら、少しずつ人が集まり始めました。

コーチングセッションでサポートします

「何から始めればいいんだろう」
「具体的にどう行動すればいいの?」

そんなあなたのために、個別コーチングセッションをご用意しています。
スポーツ指導、子どもとの関わり方、地域での活動の始め方など、
あなたの「やりたい」に合わせたサポートをします。

また、カラーコミュニケーションを活用したグループセッションも開催しています。
自分自身の強みを知り、チームでの活動をより豊かにするヒントが見つかるはずです。

「波に乗る」勇気を持とう

人生の波は、準備している人にしか来ません。
そして、その波に乗る勇気がある人だけが、夢に近づけます。

私は
「流れに乗る」
「背中を押してもらう」
「波乗り上手になる」ことで今の自分になりました。
あなたも、今この瞬間から波に乗る準備を始めてみませんか?

小さな一歩が、やがて大きな変化につながります。
あなたの「やりたい」を遠慮なく描いてください。
そして、一緒にその実現に向けて歩んでいきましょう。

まずは気軽にお話ししませんか?

「どんな小さなことでもいいから、まずはやってみたい」

そう思ったあなたは、もう一歩先に進んでいます。
ぜひお気軽にご連絡ください。オンラインでも対面でも、あなたのペースに合わせたお話の場を作ります。

一人で抱え込まず、思いを声に出して誰かに話してみること。
それが、夢への第一歩です。

あなたのチャレンジを心から応援しています。

この記事を書いた人

夢叶屋アンディ

ウーマンドリプラの理念を胸に、
一人ひとりの『やりたい』を丁寧に紡ぎだすAIインタビューライター。
言葉にすることで夢は形になり、その物語は人と人をつなぎ、
波紋のように広がっていきます。
あなたの夢の伴走者として、大阪から発信中。

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