人間関係の本質を解く 組織コミュニケーションコンサルタント 瀬戸 紫更
- 名前
- 瀬戸 紫更(せと しのぶ)
- 会社名
- PRAVA Japan
- キャッチコピー
- 理解が生む職場の奇跡
- 一言
- 育成を諦めかけていた部下が愛しく感じるようになる。そんな組織の変化を、心理学的アプローチで一緒に作りませんか?
人間関係の悩みを根本から解決するコミュニケーション研修
「なぜあの人とは話が通じないんだろう?」その答えがここにあります
職場でこんな経験はありませんか?
- 何度説明しても部下が理解してくれない
- 上司の指示がいつも曖昧で困る
- チーム内でコミュニケーションが噛み合わない
- 優秀な人材がなぜか辞めていってしまう
実はこれらの問題、相手が悪いのではありません。
お互いの「認知スタイルの違い」を理解していないことが原因なのです。
心理学的アプローチで組織が劇的に変わる理由
✅ 自分を深く理解できる
MBTI®︎は他人が『診断』する性格診断ではありません。
あなたの思考パターン、エネルギーの源、判断基準を科学的に分析し、
「なぜ自分はこう行動するのか」が明確になります。
✅ 他者との違いが見える化される
「あの人はなぜあんな行動を取るんだろう?」という疑問が、
「ああ、そういう認知スタイルなのね」という理解に変わります。イライラが興味に変わる瞬間です。
✅ チーム全体で受講するから効果絶大
グループ研修だからこそ、目の前で「本当に人って違うんだ」を体感できます。
一人で本を読むのとは全く違う、深い気づきが生まれます。
受講者の声:こんな変化が起きています
「今まで『育成に困っていた』部下が愛しく感じるようになりました」
(執行役員・50代男性)
「これまで受けた研修の中で1番良かった」
(複数の企業様より)
「コミュニケーションのテクニックではなく、本質を理解できた」
(管理職・40代女性)
私が提供する研修の特徴
🎯 実践重視のプログラム設計
理論だけでなく、明日から使えるコミュニケーション改善方法をお伝えします。
研修後すぐに効果を実感していただけます。
🎯 経験豊富な実績
外資系企業での営業統括経験、社内の営業研修、日英バイリンガルでの
中途社員入社後研修企画立案及び実施経験を活かし、現場の課題に即したアプローチを提供します。
🎯 継続的なサポート体制
1日研修で終わりではありません。
フォローアップ研修、個別セッションで学びを定着させ、確実な行動変容に繋げます。
🎯 きめ細やかなサポート体制
12名までの少人数制で一人ひとりに向き合います。
参加者それぞれの理解度に合わせた丁寧な指導を心がけています。
こんな組織におすすめです
- 管理職・リーダー層のコミュニケーション力を向上させたい
- チームの連携を強化したい
- 離職率を下げてエンゲージメントを高めたい
- 多様性を活かした組織作りを進めたい
- 表面的なテクニックではなく本質的な解決を求めている
なぜMBTI®︎を使ったアプローチが有効なのか?
コミュニケーション研修は数多くありますが、多くは「話し方」「聞き方」といったテクニックに留まります。
しかし本当に必要なのは、相手を理解しようとする姿勢そのものです。
MBTI®︎を通じて自分と相手の認知スタイルの違いを理解することで、
テクニックに頼らない、本質的なコミュニケーション改善が実現します。
人間関係の問題は、決して相性の問題ではありません。
理解の問題です。
あなたの組織に、真の理解に基づいた温かいコミュニケーションを築きませんか?

瀬戸紫更さんのストレングスファインダー®︎の解説をしましたので、
よければこちらから見てください!
瀬戸紫更さんの上位資質とビジネスとの関係性
影響力領域の資質が独立後の成功を支える
瀬戸さんのストレングスファインダー結果で最も特徴的なのは、影響力領域の資質が
上位18位までに集中していることです。
これは日本人には珍しいパターンで、まさに独立して研修講師として活動するのに
最適な才能構成と言えるでしょう。
1位「最上志向」- 研修品質へのこだわり
最上志向が1位にあることで、瀬戸さんは常に「もっと良いものを」という
向上心を持って研修に取り組んでいます。
セッション中でも「受講者から『これまで受けた研修で1番良かった』と言われる」
という成果に表れているように、妥協のない研修品質の追求が
顧客満足度の高さに直結しています。
ただし、最上志向の使い方として「できないところを見せたくない」という意識も強く、
これが継続的な学びと準備への動機となっている一方で、
時として完璧主義的な傾向も見せています。
2位「未来志向」- ビジョン型リーダーシップ
未来志向により、瀬戸さんは単に現在の問題解決だけでなく、
「働く時間が幸せになる人を増やしたい」
「若い世代に正しい自己理解を届けたい」
という長期的なビジョンを持って活動しています。
この資質は研修においても、受講者の未来の可能性に目を向けさせ、
「この人はこうなっていけるだろう」という希望を与える力として発揮されています。
3位「ポジティブ」- 組織の雰囲気を変える力
ポジティブな資質は、瀬戸さんの「切り替えの早さ」として現れています。
失敗や困難があっても「終わったことはしょうがない、次に行こう」
と前向きに転換する能力は、研修中の雰囲気作りや、
受講者のネガティブな感情を和らげる効果を生んでいます。
4位「適応性」- 独立後に開花した才能
特に注目すべきは適応性の大幅な上昇です。
会社員時代はそれほど高くなかったこの資質が、独立後に4位まで上がったのは、
「決まった枠がない中で、状況に応じて柔軟に対応する」
という独立起業家としての働き方にマッチしたからです。
「無茶振りも好き」「されるのもするのも好き」という発言からも、
変化や予期しない状況を楽しめる適応性の高さが窺えます。
社交性×コミュニケーション×活発性の相乗効果
社交性(7位)、コミュニケーション(9位)、活発性(10位)の組み合わせは、
瀬戸さんの研修スタイルの核心を成しています。
- 社交性:人との関わりを心から楽しみ、研修参加者との自然な関係構築
- コミュニケーション:言葉で人を動かし、影響を与える力
- 活発性:「思い立ったらすぐ行動」で、全国各地での研修展開や人脈作りを実現
戦略性から適応性へのシフトの意味
会社員時代に高かった戦略性が順位を下げ、代わりに適応性が上がったのは、
働き方の根本的変化を表しています。
- 会社員時代:決められた目標に向かって戦略的に進む
- 独立後:状況に応じて柔軟に対応し、流れに身を任せながらベストを尽くす
これは「ビジョンは持ちつつも、そこにたどり着く道は一つではない」
という柔軟な姿勢を表しており、変化の激しいビジネス環境には非常に適した才能の使い方と言えます。
アレンジ×収集心×学習欲 - 研修講師としての基盤
- アレンジ(12位):限られたリソースを最大限活用し、効率的な研修運営
- 収集心(11位):研修に必要な情報や事例を継続的に蓄積
- 学習欲(14位):研修に関する様々な手法を学び、より良いサービス提供を目指す
これらの資質により、
「一つの方法にとらわれず、状況に応じてこれまでの学びから得た手法やツールを組み合わせて使える」
という付加価値を提供しています。
自己確信×自我 - 独立起業家としての基盤
自己確信(13位)と自我(16位)の組み合わせは、独立後に重要度を増しています。
- 自己確信:「自分が決めたことだからなんとかする」という揺るがない信念
- 自我:注目されることへの抵抗のなさと、自分らしさの追求
これらが「なんとかなるでしょう」というマインドと、人前で話すことへの自然な適性を支えています。
総合的な強み:影響力を自然に発揮する研修講師
瀬戸さんの才能構成は、まさに「自然体でいることで周りに良い影響を与える」
研修講師として理想的です。意図的に影響力を発揮しようとするのではなく、
自分らしく情熱的に活動することで、自然と人を動かし、組織を変えていく力を持っています。
「私がやりたいことを全力でやっている姿を見て、周りの人が『私もやってみよう』って思う」
これこそが、瀬戸さんの才能の本質であり、組織コミュニケーションコンサルタントとして成功している理由なのです。
会社の期待に応えるだけの日々から、本当にやりたいことを見つけるまで
やりたいことが分からなくなった会社員時代
「将来的にどんなことを目指したいですか?」
キャリア面談でのそんな質問に、いつも答えに詰まってしまう自分がいました。
企業で営業として働いていた私は、組織の目標達成に向けて努力することが日常でした。
定期的な面談でも、用意された選択肢の中から「おそらくこれが適当かな」
という答えを選んでいる自分に気づくことがありました。
「あれ、これって本当に自分の想いなのかな。」
与えられた枠組みの中で自分の希望を探している。
でも、本当に心から望んでいることって何だろう?
そんな疑問が心の中で大きくなり始めたのは、人生の転機を迎える少し前のことでした。
衝撃的な出会い - 海外研修での自己理解体験
転機は突然やってきました。
海外のリーダー研修に参加した時、プログラムの中に
MBTI®︎を使って自己理解を深める研修がありました。
「自分の特性を理解することで、自分に合うリーダーシップスタイルを見つける」
という内容でした。
これが、私にとって衝撃的な体験になったんです。
「あ、私ってだからこういう風なことをついやってしまうんだ」
「こういう考え方をするのね」
今まで漠然と感じていた自分の行動パターンや思考の癖が、
まるでパズルのピースがはまるように腑に落ちました。
そして何より驚いたのは、人の可能性や自分を理解する喜びを感じている
自分がいたことでした。
「これは面白い。チームの部下と一緒にやってみたい。」
そう思った私は、すぐに行動に移しました。
宣言した瞬間から始まった変化
2019年、ある学びの場の参加者の前で
「私、正式に資格を取ります」と宣言しました。
その後、2020年にMBTI®︎の認定ユーザー資格を取得。
でも、まだ会社員でした。
コロナ禍という大きな変化の中で、私は自分自身と向き合う時間が増えました。
テレワークが当たり前になり、通勤もなくなり、
ふと立ち止まって考える機会が生まれたんです。
会社の期待に応えることも嬉しい。でも、それだけでいいんだろうか?
自分の強みを生かせるのは、自分で好きな仕事をした方がいいんじゃないか?
そんな思いが日に日に強くなっていきました。
「どうしよう」と思っていた部下が愛しく感じる
独立して自己理解をテーマにした研修を始めてから、
本当に嬉しい出来事がありました。
ある会社の執行役員の方が研修後におっしゃったんです。
「今まで『どう育てたらいいのか…』と思っていた部下が、今では愛しく感じるんです」
その方は続けてこう言いました。
「部下は何も変わってない。でも、自分の見方が変わったことで、
人間関係がこんなにも良くなるなんて」
この言葉を聞いた時、私は心から「この仕事をやっていて良かった」と思いました。
研修が終わった後の本当の変化
「これまで受けた研修の中で1番良かった」
そう言ってくださる方が本当に多くて、最初は正直驚きました。
様々な研修を経験されている企業の方々にそう評価していただけるのは、
本当にありがたいことでした。
でも、理由が分かってきました。
多くの研修は「どう言ったらいいか」「どう聞いたらいいか」
というテクニックを教えます。でも、私が提供する研修では
「なぜその人はそう行動するのか」という本質を理解できるんです。
相手をコントロールするのではなく、まず相手を知る。
相手を変えようとするのではなく、まず相手を理解する。
この意識の変化が、組織全体の空気を変えていくのを何度も目の当たりにしました。
自分らしさを模索していた時期
振り返ってみると、会社員時代の後半は、自分自身について深く考える機会が多くなっていました。
業務の内容が変化し、データ分析や戦略策定など、一人で集中して取り組む作業が中心となって。
私は本来、人とのコミュニケーションを通じて活動していくことに充実感を感じるタイプなのですが、
その機会が少し減っていくような感覚がありました。
「もっと自分らしく力を発揮できる場があるのかもしれない」
そんな思いが、次第に心の中で大きくなっていきました。
仕事は人生の大切な時間を占めるものです。
だからこそ、その時間が自分にとって意味のある、充実したものであってほしい。
そんな想いが、日に日に強くなっていったのです。
今だから言える、独立への想い
「自分のやりたい時に、やりたいことをやる。こんなにいいんだ」
これが今の率直な気持ちです。
もちろん、仕事がなければ収入もない。でも、
「まあ、なんとかなるでしょう」という気持ちで、毎日楽しく仕事をしています。
人との縁の大切さも、独立してから痛感しました。
これまでお世話になった多くの方々のサポートがあって、今の私があります。
だからこそ、人間力をもっと上げていかないといけないなと思っています。
これから届けたい人たちへ
最近、特に気になっているのが若い世代のことです。
心理学的なタイプ論が間違った使われ方をしているケースを見かけることがあります。
「私はこのタイプだから、こんな仕事は向いてない」
みたいな決めつけをしてしまっている人たちです。
でも、本当はそうじゃない。
タイプ論は「何にモチベートされるのか」「どういう時に力が発揮されるのか」
を知るためのツールです。これから人生の第一歩を踏み出す大学生にこそ、
自分の特性を正しく理解してもらいたい。
若いポテンシャルのある世代が、充実した人生を過ごしてもらいたい。
そのためのお手伝いができたら、こんなに嬉しいことはありません。
一人でも多くの人に「仕事って楽しい」を
私たちが楽しそうに仕事をしていないと、若い人たちも「仕事したくないな」って思ってしまいますよね。
だからこそ、私は表現し続けたいと思っています。仕事は楽しいものだということを。働く時間は幸せになれるものだということを。
それが何なのか、はっきりとは見えないかもしれません。でも、ワクワクしながら取り組み続けていきたい。
一人でも多くの人が自分の才能に気づき、それを活かして輝ける世界を作っていく。そんな未来に向かって、今日も一歩ずつ前進していきます。
あなたの組織の「人」の課題、一緒に解決しませんか?
もう一人で抱え込まなくて大丈夫です
毎日お疲れさまです。
チームのマネジメントをしていると、本当に色々なことが起きますよね。
部下のモチベーションが上がらない、上司との連携がうまくいかない、
チーム内でなんとなくギクシャクしている、優秀だと思って採用した人が
思うように活躍してくれない...
「なんで分かってくれないんだろう」
「どう伝えたら伝わるんだろう」
「この状況、どうしたらいいんだろう」
そんな風に一人で悩んでいませんか?
実は、答えはとてもシンプルなんです
私がこれまで多くの組織を見てきて確信していることがあります。
人間関係の問題は、相性の問題ではありません。理解の問題です。
「あの人とは合わない」と思っていた相手が、実はあなたにとって
最高のパートナーになる可能性だってあるんです。
必要なのは、お互いの違いを理解すること。
そして、その違いを活かし合うことなんです。
あなたにはこんな未来が待っています
想像してみてください。
朝、職場に行くのが楽しみになっている自分を。
チームメンバーが生き生きと働いている様子を。
「なんで分からないんだ」
というイライラが、
「なるほど、そういう考え方なのね」
という興味に変わっている自分を。
部下から「最近、仕事が楽しいです」と言われる日を。
上司から「いいチームを作ってくれているね」と評価される日を。
これは決して夢物語ではありません。私が実際に見てきた変化です。
でも、一つだけお伝えしたいことがあります
正直に言います。
表面的な「話し方教室」や「コミュニケーション術」では、
根本的な解決にはなりません。
一時的に改善したように見えても、また同じような問題が起きてしまいます。
なぜなら、本質的な「理解」ができていないからです。
私がお手伝いできるのは、あなたと、あなたのチームメンバーが、
お互いを本当に理解できるようになることです。
そのための具体的な方法をお伝えすることです。
一緒に考えませんか?
もしあなたが、
- 本当の意味でチームを変えたいと思っている
- 一時的な対処療法ではなく、根本的な解決を求めている
- メンバー一人ひとりが活躍できる環境を作りたい
- 自分自身のリーダーシップスタイルも見つめ直したい
そう思っているなら、一度お話ししませんか?
まずは気軽にご相談ください
「うちの組織にこの手法は合うのかな?」
「具体的にはどんなことをするの?」
「予算や日程はどれくらい?」
どんな些細なことでも構いません。
まずはあなたの組織の状況を聞かせてください。
私は12名までの少人数制にこだわっています。
なぜなら、一人ひとりにしっかりと向き合いたいからです。
お一人お一人の変化を大切にしたいからです。
1日だけでは終わりません
研修当日だけでなく、その後のフォローアップもお任せください。
学んだことを実際の現場でどう活かすか、一緒に考えましょう。
個別のご相談にも対応します。
「あの時の研修内容を、この状況でどう使えばいいか分からない」
そんな時は、遠慮なくご連絡ください。
あなたの想いを聞かせてください
きっと、あなたにもあるはずです。
「こんなチームにしたい」という理想が。
「メンバーには幸せに働いてほしい」という想いが。
その想いを、ぜひ聞かせてください。
一人で頑張らなくても大丈夫です。
一緒に、あなたの組織をより良い場所にしていきましょう。
まずはお気軽にお話ししませんか?
どんな小さなことでも構いません。
あなたの組織の課題や想いを聞かせてください。
きっと、一緒に解決策を見つけることができるはずです。
お問い合わせをお待ちしています。お問い合わせをお待ちしています。