期待を軽やかに超える青山の料理人 森 拓磨
- 名前
- 森 拓磨
- 会社名
- 株式会社プレジデンテ
- キャッチコピー
- さらっと凄い、が日常です
- 一言
- 青山で10年、32年の料理人生。
「困った時の拓磨」と頼られる、お肉とワインの魔術師。
その日最高の食材と対話しながら、あなたの期待を軽やかに超える一皿を即興で生み出します。
青山の隠れ家で出会う、期待を軽やかに超える料理体験
お肉とワインが織りなす、あなただけの特別な時間

「今日は何を食べさせてくれるんだろう」
そんなワクワクを求めているあなたへ。
青山で10年、32年の料理人生を歩んできました。
その日最高の食材と向き合いながら、あなたの期待を軽やかに超える一皿をお届けします。
「さらっと凄い」が、ここの日常です
多くの料理人が「こだわり」を語る中、私は違います。
料理は主役ではなく、あなたが大切な人と語らう時間に寄り添うもの。
だからこそ、息をするように自然に、でも確実にあなたの記憶に残る料理を作ります。
霞ヶ関の老舗フレンチ、老舗ホテル、そして全国80店舗の商品開発責任者。
この経験が生んだのは「何でも美味しくする」技術。
高級食材は最高に、普通の食材も驚きのレベルに仕上げる。
それが私のスタイルです。
メニューは食材が決める、だから毎日が新鮮
「今日のメニューは?」と聞かれても、正直、食材を見るまで決まりません。
朝届いた魚、肉の状態、野菜の表情を見て、その瞬間に最高の調理法が浮かぶ。
これが32年かけて身につけた、私だけの「魔法」です。
ラムチョップとワインの組み合わせで虜になったお客様。
「困った時の拓磨」と頼ってくださる常連様。
豚のスペアリブコースを出した瞬間に予約が入る、そんな信頼関係がここにはあります。
ジビエからワニまで、冒険心をくすぐる食材たち
「ジビエって何?」そんな疑問も大歓迎。
冬の恵み、野生の鴨や鹿、時にはワニやカンガルーまで。
普段出会えない食材を、誰もが「美味しい!」と笑顔になる料理に変える。
フレンチ、イタリアン、アジア料理まで習得した技術があるから、どんな食材も怖くありません。
こんな時、ぜひお越しください
- 大切な人との記念日に、型にはまらない特別な料理を
- ワイン好きな仲間と、お肉との最高のマリアージュを
- 他の店が閉まっている時間でも、美味しいものが食べたい時
- 「今日は何か変わったものを」という冒険心が湧いた時
- 時には漫画やアニメに出てきたあの料理を食べたいと思った時
青山という場所で、肩肘張らずに本物の料理を。
あなたの「美味しい」と「楽しい」が重なる瞬間を、一緒に作らせてください。
コロナ禍も「意地」で乗り越えた小さな店。
でも、その分だけあなたとの距離は近い。
料理を通じて、あなたの特別な時間に寄り添えることが、私の一番の喜びです。







24歳、朝2時出勤の日々から見つけた「本当にやりたいこと」
遅すぎるスタートなんてない
大手食品メーカーでの朝2時出勤、夕方5時帰り。
大学を出て就職した会社で、半分ドライバー、半分セールスという日々。
食の業界には入れたけれど、これが本当にやりたかったことなのか?
自分の時間が全くない生活に疑問を感じた24歳の私は、
思い切って会社を辞め、夜間の調理学校へ。
昼は働き、夜は学ぶ。
周りより遅いスタートでしたが、
「食べて美味しい、嬉しいと思ってもらえる」その瞬間を作りたい一心でした。
某有名ホテルでの運命的な出会い
霞ヶ関の老舗フレンチで贅沢な仕込みを学び、縁あって老舗ホテルへ。
そこで出会ったイタリア人シェフと、サッカーを通じて仲良くなったことが人生を変えました。
「これだ、イタリアンでいこう」そう決めた瞬間から、
韓国料理もアジア料理も、全国80店舗の商品開発も、すべてが今につながる経験になりました。
10年前、青山に小さな店を構えた時は「この場所なら大丈夫」という確信がありました。
でも、現実はそんなに甘くなかった。
コロナ禍、たった一人の戦い
5年間は必死でした。
そして、ようやく軌道に乗ったと思った矢先のコロナ。
従業員が転職で抜け、一人きりになったタイミングでピタッと客足が止まりました。
レジ金を全部業者への支払いに使い、補助金の話もまだない時期。
正直、もうダメかと思いました。
でも、ここで負けたくない。「意地」という言葉が、私を支えてくれました。
「ジビエ専門」から「美味しいお肉すべて」へ
去年まで「ジビエ専門」を打ち出していました。
鴨、鹿、イノシシ、時にはワニまで。
もちろん今でもジビエは大切な選択肢です。
でも「専門店」という言葉が、かえってお客様との距離を作っていたのかもしれません。
試しに「豚のスペアリブコース」を出したら、その瞬間に予約が入ったんです。

「ああ、もっと自由でいいんだ」
ジビエも、豚も、ラムも、すべて「美味しいお肉」。
お客様が求めているのは、難しい言葉じゃない。
その日の気分で選べる、美味しいお肉とワインの組み合わせ。
それだけでよかったんです。
32年やっていても、まだまだ学ぶことばかりです。
料理は主役じゃなくていい
私の料理は主役じゃなくていいんです。
お客様が楽しく語らっている、その場に私の料理があればいい。
「ラムチョップとワインが食べたくて来ました」
「困った時は拓磨さん」
そう言ってもらえることが、何より嬉しい。
実は今でも、当日にならないとメニューが決まりません。
食材を見て、その場で最高の調理法を考える。
「料理の鉄人」みたいに、材料がぐわっと上がってくる方が燃えるんです。
これからも、あなたの特別な時間に寄り添いたい
この先では、立ち飲みくらいのカジュアルな店も作りたい。
いつかはイタリア行きの飛行機で、私の料理を機内食として出したい。
夢は尽きません。
でも一番大切なのは、今日も店に立つこと。
あなたが「美味しい」と笑顔になる瞬間を見られること。
それが、24歳で料理の道を選んだ私の、変わらない喜びです。
いつもの「美味しい」から、特別な「感動」へ
こんな瞬間、ありませんか?
「今日は何か違うものが食べたい」
「大切な人との時間を、もっと特別にしたい」
「ワインに合う本当に美味しいお肉を楽しみたい」
そんな時、青山の小さな店で、あなただけの特別な料理体験をしてみませんか?
「お任せ」が、最高の贅沢になる
メニューを見て悩む必要はありません。
その日の最高の食材を見て、32年の経験が導き出す一皿。
ラムチョップ、ジビエ、時には驚きの食材まで。

「今日は何を食べさせてくれるのかな?」
そのワクワクこそが、ここでの楽しみ方です。
実際、多くのお客様が「ラムチョップとワインが恋しくなったら」
「困った時は…」と足を運んでくださいます。
まずは気軽にご相談ください
- 記念日や誕生日の特別なディナーに
- 他の店が閉まっている時間でも大丈夫
- 「今日は冒険したい」そんな気分の時に
- ワイン好きの仲間との集まりに
- 変わった食事会を企画したい時
予約の際に「こんな感じで」とひと言いただければ、あとはお任せください。
お肉とワインの素晴らしさを、シンプルに、でも忘れられない形でお届けします。
土日祝日は基本的にお休みですが、イベントがあれば開けることも。
まずはお気軽にお問い合わせください。
あなたの「美味しい」と「楽しい」が重なる時間を、一緒に作りましょう。