整理が苦手な研究者から生まれたDX支援の専門家☆花村剛
- 名前
- 花村剛
- 会社名
- DXプラナ合同会社
- キャッチコピー
- 納得感を大切にするAIおじさん
- 一言
- ツール導入より業務理解が先!経営者と現場の板挟みで悩む管理職の「モヤモヤ」を言語化し、納得感のある改善策を提案します。
業務効率化のプロが解決する「見えない時間泥棒」
4ヶ月で32%の時間短縮を実現したDXコンサルタント
DXコンサルタントの花村です。
中小企業の経営者・管理職の皆様の業務効率化をサポートしています。
最近はAIについてのお話をよくするので「AIおじさん」と認識いただいています(笑)
あなたの会社にも潜んでいませんか?こんな「時間泥棒」
- 外部からのPDF書類の確認に異常に時間がかかる
- 承認フローで書類が行ったり来たりしている
- 紙の書類をキングファイルに綴じて、後で探すのに10倍以上の時間がかかる
- 現場は「今のやり方の方が早い」と言い、経営者は「もっと効率化できるはず」と感じている
私が提供する解決策:「業務理解ファースト」のDX支援
他のITベンダーとの決定的な違い
多くのDX業者は「このツールがおすすめです」からスタートします。 しかし私は違います。
まず、あなたの業務を徹底的に理解することから始めます。
なぜなら、業務を理解せずにツールを導入しても「話が空回り」し、結局使えないシステムになってしまうからです。
具体的なサービス内容
■ 経営顧問サービス(CTOやCIOの代理機能)
- 定期的な訪問による課題の整理
- 短期・中期・長期の優先順位付け
- 実際の業務フローの分析と改善提案
■ 柔軟な契約体系
- ライト:月10万円×3ヶ月(まずは試してみたい方)
- スタンダード:月30万円×半年〜1年
- 本格運用:月60万円〜120万円(段階的にステップアップ可能)
実績:4ヶ月で32%の時間短縮を達成
ある企業様では、たった4ヶ月間で32%の時間短縮を実現しました。
これは残業がほぼゼロになり、さらに就業時間にも余裕が生まれるレベルの改善です。
私が大切にしていること:「納得感」
お客様からよく言われるのは、 「それが言いたかったんです!」 「そう、それです!」
という言葉です。
なんとなくモヤモヤしていた課題を言語化し、解決の道筋を明確にすることで、経営者も現場も納得して前に進めるようになります。
現在注目のAI活用支援も展開中
上場企業の識学様とコラボレーションし、AIを活用した業務効率化セミナーも開催しています。
AIの機能ばかりに注目するのではなく、まず現在の業務課題を明確にする。 これがAI導入成功の秘訣です。
対象となる企業様
- IT部門が強化されていない中小企業
- 紙業務が多く、デジタル化に課題を感じている会社
- 経営者と現場の認識にギャップがある組織
- 「DXをやりたいけど、何から始めればいいかわからない」という企業
「いつまでも同じことで悩んでいませんか?」
業務効率化は一人で悩んでも解決しません。
まずは現状の課題を整理することから始めませんか?
お気軽にご相談ください。
研究者が「整理できない」悩みから生み出したDX支援という仕事
書類整理が苦手な研究者だった過去
正直に言います。
私、物の整理がめちゃくちゃ苦手なんです。
元々はJPEGの研究をしていた研究者でした。
でも論文のコピーをキングファイルに整理する作業が本当にダメで。
ラベルを貼って、きちんと分類して...なんてことをやろうとすると、もうおっくうでおっくうで。
写真もビデオカメラで撮りっぱなし。 テープが山積みになって、結局どこに何があるかわからない状態。
「これ、なんとかならないかな」
そんな悩みを抱えていた時、大学の指導教授がこう言ったんです。
「デジタルにすると、いろんなことが整理しやすくなるよ」
その一言で、私の人生が変わりました。
2011年、震災が教えてくれた「データの価値」
転機は2011年の震災でした。
津波で紙の資料が全部流されてしまった話を聞いて、 「これ、データに取っておいてデータセンターに入れとけばなくならないよね」 と思ったんです。
当時「自炊」という言葉が流行っていました。 電子書籍がまだ少ない時代に、自分で本をスキャンして電子化することです。
私も400冊くらいやりました。 今でもそのデータ、使えるんですよ。
もちろん全部は見てないですけど、1/10くらいは参照してるし、 「あれ、どこかで読んだな」と思った時にすぐ検索できる。
これが、今の仕事の原点です。
ツールを売る立場から見えた「本当の課題」
その後、クラウドサービスのベンダーでSEとして働くことになりました。
面白かったのは、営業じゃないのに
って言われて、そこにお金を払ってもらったことです。
つまり、ツールの前に業務整理が必要だったんです。
お客さんと話していると気づいたんです。
「ツールありき」で考えると、絶対にうまくいかない。
まず今の業務のどこにボトルネックがあるのか。
それをはっきりさせないと、どんなにいいツールを入れても意味がない。
倒産を経験して学んだ「技術だけでは足りない」現実
実は2006年頃、IT系の会社で役員をやっていた時に倒産を経験しました。
ハイビジョン映像をネットワーク配信するシステムを作っていて、 技術的にはすごく評価されていたんです。
でも、マーケティングが下手で。
「どこに持っていったら売れるか」を考えられる人がいなかった。 技術者ばかりだったから。
結局、いいエンジニアがたくさんいたのに会社は立ち行かなくなって。
社長は自己破産。 私は残った社員をどうやって就職させるかを考える立場になりました。
1年半くらい、給料がもらえない時期がありました。
月100万ちょっと超えてた報酬が30万になって、最後は止まって。
でも、この経験が今につながってるんです。
人とのつながりが生んだ新しい道
その辛い時期に、いろんな人に会いに行きました。
元々のお客さんとか、ベンチャーキャピタルから紹介された人とか。
経営者のコミュニティに参加し始めたのもその頃です。
経営者がどんなことを求めているのか、だんだん分かるようになってきました。
自分自身も経営を経験していたし、いろんな会社で役員をやってきた経験もあったから。
そこで気づいたんです。
32%の時間短縮という確信
2013年頃から本格的に今の仕事を始めました。
一番印象に残っているのは、一部上場企業での案件です。
32%って、ほぼ残業がゼロになって、さらに就業時間が少し余るくらいの時間なんです。
その時確信しました。 「これは本当に効果がある」と。
でも成功の秘訣は技術じゃありませんでした。 最初の納得感です。
お客さんに「それが言いたかったんだよ!」「そう、それだよ!」 って言ってもらえるまで、とことん話し込む。
モヤモヤしていたものを言語化して、 「いや、そうなんだ」って納得してもらえると、 現場もちゃんと動いてくれる。
今、AIの時代に思うこと
最近、AIのことをよく聞かれます。
「プロンプトを教えてください」って。
でも違うんです。 AIを使うことばかり考えると、また同じ失敗をする。
今の業務のどこに問題があるかをはっきりしないまま、 「AIに対する期待感」で時間とお金をかけても、 結局使えるものにならない。
これって、DXでも、ITツールでも、デジタル化でも全部同じなんです。
ツールが違うだけで、やらなきゃいけないことは同じ。
識学様とのコラボで感じた手応え
そんな中、上場企業の識学様から声をかけていただきました。
2月から6月まで、毎月40人くらい集めて勉強会をやって、 全部で216人に参加登録してもらいました。
これが今、一番嬉しいことです。
今までやってきたことが結実した、一つのマイルストーンだと思っています。
これからの想い
一番やりたいのは、仕事が辛くて夜遅くまでやっている人を助けることです。
でも、両方とも違うんです。
組織をもっと気楽に...いや、軽やかに回せるようになる。
そんな組織作りを手伝いたい。
最終的には、ストレスフリーな社会を作りたいんです。
やりたくもない仕事を長時間やらなくていい。
逆に、仕事が好きで長くやっていたいなら、それも経営者が納得している状況。
お互いにとってハッピーで、ストレスが減る方向。
業務上の仕事のストレスをなくしたいんです。
そんなはずはないと思うんですよ、こんなストレス社会って。
でも一人じゃできません。 同じような悩みを持つ管理職の方、経営者の方と一緒に、 少しずつでも変えていけたらと思っています。
管理職のあなたへ:もう一人で抱え込まなくて大丈夫です
経営者と現場の板挟みで疲れ切っていませんか?
あなたはその間に立って、どうしたらいいか悩んでいる。
何年も前から同じことを言っているのに、一向に改善しない。
DXだ、AIだと言葉だけは聞くけれど、結局何から手をつけていいかわからない。
そんな状況ではありませんか?
あなたが本当に求めているのは「答え」ではなく「整理」
多分、あなたはもう答えを知ってるんです。
「ここを変えればもっと楽になるのに」
「この作業、本当は必要ないんじゃないか」
「もっとスマートなやり方があるはず」
でも、それをどう説明すればいいか。 どう段取りすればいいか。
経営者にも現場にも納得してもらうには、どう伝えればいいか。
その「モヤモヤ」を言語化できずにいるんじゃないでしょうか。
私がお手伝いできるのは、そのモヤモヤの「言語化」です
「それが言いたかったんです!」 「そう、それです!」
これが、お客様からいただく一番多い言葉です。
私は新しい何かを教えるのではありません。
あなたがすでに感じている課題を、 経営者にも現場にも伝わる形で整理するお手伝いをします。
あなたが一人で悩む必要はもうありません
AIに関する質問、増えていませんか?
「AI、使った方がいいんですか?」
「プロンプトってどう書けばいいんですか?」
「うちでもAI導入しないとマズいですよね?」
そんな質問が来るたびに、 「いや、まずは現状の業務を整理してからでしょ」 って思いませんか?
そうなんです。あなたの感覚は正しい。
でも、それをどう説明すればいいか困っている。 そこを一緒に考えましょう。
現場の「できない理由」も理解できます
私も現場を経験してきました。
そういう「現実的な落としどころ」を一緒に見つけましょう。
本当に知らないとマズい時期が来ています
正直に言います。
今がその分岐点です。
ここで情報が全くない状態だと、おそらく乗り遅れるタイミングが来ています。
でも安心してください。 最低限知っておくべきことだけお伝えします。
全部知る必要はありません。
まずは気軽に触れてみませんか?
現在ご提供中のサービス
■ AIツール体験サービス 月2,000円〜3,000円程度で、実際にAIを使った業務評価ツールを体験できます。 ChatGPTなどを使って、あなたの会社の資料を評価する仕組みです。
「AIってこんなことができるんだ」 ということが実感できて、そこから発想が広がります。
わからないことがあれば、いつでも相談してください。
■ セミナー・勉強会 3,000円程度の有料セミナーも定期的に開催しています。 「この人はどういう人なんだろう」 「どんなサポートをしてもらえるんだろう」 ということを知っていただくのが一番早いと思います。
経営でお悩みの経営者や管理職の方とお付き合いされている士業の方
実は、士業の先生方が一番悩みを聞く機会が多いんです。
お金回りの話をしている中で、 「人件費どうしよう」 「残業時間減らしたいんだけど」 という相談を受けているはず。
もしそういう経営者や管理職の方とお付き合いがあるなら、 「こんな人がいるよ」って紹介してもらってください。
私を連れてきた先生の価値も上がりますし、 一石二鳥だと思います。
最後に、あなたに伝えたいこと
あなたは一人じゃありません。
同じような悩みを持つ管理職の方はたくさんいます。
経営者と現場の間で板挟みになって、苦労している人もたくさんいます。
でも、その状況は必ず変えられます。
現場の人たちには、本当はすごい能力を持っている人がたくさんいるはず。
その人たちの力を活かす方法を、一緒に考えましょう。
あなたが管理の仕方を少し変えるだけで、 AIでも何でも、うまく組み込めるようになります。
細かいことは現場の人にやってもらえばいい。 あなたは設計と管理の視点だけ持っていれば大丈夫です。
まずは気軽に、お話を聞かせてください。
ご連絡方法
- メール:info@dxplana.jp
些細なことでも構いません。 「ちょっと話を聞いてもらいたい」 そんな気持ちで、ぜひご連絡ください。