アーティストの想いを最優先する音楽プロデューサー

名前
萩原 弘行
会社名
株式会社エイフォース・エンタテイメント
キャッチコピー
アーティストファースト
一言
群馬の新聞広告から始まった音楽人生。
250人以上のアーティストと歩んできた経験で、あなたの「歌いたい」を一緒に形にします。
CDが売れない時代だからこそ、本気で向き合います。

「アーティストの夢を音にする」プロデューサー

大手にはできない、小さな会社だからこその「本当のサポート」

株式会社エイフォース・エンタテイメント副社長の萩原弘行です。

私たちは3〜4人の小規模なレコード会社ですが、だからこそできることがあります。
それはアーティストの想いを最優先にした音楽づくりです。

大手レコード会社のように「このタイミングでシングルを出して、次にアルバムを出す」という決められたフォーマットではなく、まずはアーティストにじっくりと耳を傾けます。

「どんな歌を歌いたいのか」
「どんな世界観を表現したいのか」
「どうやってパフォーマンスをしたいのか」

これらを丁寧にリサーチしてから、一緒に作品づくりの道筋を考えていく。
これが私たちのスタイルです。

250人以上のアーティストと歩んできた実績

私がエイフォース・エンタテイメントに入社してから7年間で、250人以上のアーティストの音楽活動をサポートしてきました。

前職の日本クラウンではビジュアル系バンドの発掘・制作・プロモーションを担当し、音楽業界の表も裏も知り尽くしています。
演歌からフォークソング、ハードロック、ビジュアル系まで、幅広いジャンルでの経験があるからこそ、どんな音楽にも対応できる懐の深さが自慢です。

今の時代に合わせた「現実的な音楽活動」をプロデュース

正直に申し上げると、CDが売れない時代です。
特に2024年7月以降、CD売上はさらに厳しくなっています。

でも、だからこそ私たちの出番なんです。

限られた予算の中で、どうやって最大限の効果を生み出すか。1,000枚〜2,000枚という現実的な枚数で、いかに有意義な音楽活動を展開するか。
カラオケ配信への戦略的なアプローチまで含めて、アーティストと一緒に真剣に考え抜きます。

あなたの音楽は「名刺」です

私はアーティストにとってCDは「名刺」だと考えています。

ビジネスマンが名刺を持つように、アーティストには「自分の音はこうです」「自分の歌はこうなんです」と表現できる音の出る名刺が必要です。

どうせ作るなら、きちんとした名刺を作りませんか?

レコード会社は一方通行じゃない「360度の味方」がある

「今のレコード会社に満足していない」
「歌手になりたいけど、どこに相談していいかわからない」

そんな方にお伝えしたいのは、レコード会社にはいろいろな味方、360度の味方があるということです。

私たちエイフォース・エンタテイメントは、音楽制作だけでなく、音楽活動全体をサポートします。
アーティストが納得できる道筋を一緒に作り上げ、心を込めて向き合うことをお約束します。


日本全国どこからでもご相談を承っております。
エイフォース・エンタテイメントのホームページから「エイフォースドリーム」のバナーをクリックして、お気軽にお電話・メールでご連絡ください。

群馬の新聞の小さな募集広告から始まった音楽人生

音楽で飯を食いたかった青春時代

10代の頃、僕はフォークソングからロック系のバンドに移行して、バンド活動に明け暮れていました。

「将来は本当に音楽で飯を食っていきたい」

そんな夢を抱いていたけれど、現実的に考えると一番手っ取り早いのは音楽業界に入ることでした。
すごく安易な考えでしたが、とにかく音楽に携わる仕事をしようと決めたんです。

そんな時、群馬の地元新聞「上毛新聞」に小さく載っていたクラウンレコードの募集広告を見つけました。

その広告を切り抜いて、無謀にも会社に持っていって「この会社に入れてくれ」と頼み込んだのが、すべての始まりでした。

ビジュアル系バンドとの出会いが人生を変えた

アルバイトから正社員になった日本クラウンで、僕に任されたのは意外な仕事でした。

当時のクラウンといえば演歌のイメージが強かったのですが、僕が担当したのはビジュアル系バンドの発掘・制作・プロモーション。
1980年代から90年代にかけてのバンドブームの真っ只中で、髪を逆立てて色を入れて、濃い化粧をする「化粧系バンド」と呼ばれていた時代です。

会社としては実験的な取り組みでした。
表に見えるものだけでなく、隠れて新しいものを発掘していく。
そんな挑戦的な空気の中で、僕は自分なりの音楽作りの基礎を築いていったんです。

一人のアーティストに惚れ込んで会社を変えた

転機は小田純平さんとの出会いでした。

クラウン時代に営業的なサポートで関わることになったのですが、小田純平さんの音楽は僕にとって衝撃的でした。
演歌と70年代フォークソングが絶妙に混在したメロディーライン、演歌の作詞家が書いた詞の世界観、そして何より小田純平さんのしゃがれた声。

「聞いたことない世界観がある。このアーティストはもっと売れるんじゃないか」

そう確信した僕は、勝手にエイフォース・エンタテイメントの佐藤社長を呼び出して、喫茶店で小田純平さんについて熱く語り始めました。
そして最終的には「クラウンをやめてエイフォースで小田純平を担当したい」と一方的に売り込みに行ったんです。

一人のアーティストに惚れ込んで、会社まで移った。
今思えば無茶な話ですが、それほど音楽への情熱が止められませんでした。

180度違った会社で見つけた本当の音楽作り

エイフォース・エンタテイメントに入って最初に感じたのは、表向きの顔と実際の社風が180度違っていたことです。

良い意味でも悪い意味でも、すごくショッキングでした。

大手のレコード会社では、アーティストも商品として扱われがちです。
年間ローテーションでシングルのタイミング、アルバムのタイミングが決められて、ディレクターの想いや戦略は無視される。
やるかやめるかの二択に追い詰められて、結局はサラリーマンになってしまう。

でも、エイフォースは違いました。

佐藤社長が掲げる「アーティストファースト」という理念のもと、本当にその歌手が歌いたい作品、表現したいもの、やりたいパフォーマンスをまずじっくり聞くんです。
それから「じゃあどうやっていこうか」を一緒に考える。

「これは面白い会社だな。やり方によっては埋もれたアーティストが発掘されるんじゃないか」

そう感じて、この会社にかけてみようと決めました。

CDが売れない時代だからこそ、本気で向き合う

副社長となった今、音楽業界はさらに厳しい状況になっています。

2024年7月以降、CD売上は突然さらに落ち込みました。
コロナ時期よりも今の方が売れていないんです。
CDそのものを作りたいという人も減ってきています。

でも、特に演歌・歌謡曲系の方々は、自分の作品をカラオケ配信に入れて曲を広めていきたいという気持ちは強く持っている。
そのためにCDを作り、音楽活動を続けたいという想いがある。

ただ、予算には限りがあります。
2,000枚、3,000枚、4,000枚と作っていた方も、今は1,000枚、多くても2,000枚の中で、いかに有意義な音楽活動をしていくかを考えなければならない時代です。

小さな会社だからできることがある

経営者として、会社の売上も考えなければいけません。
でも同時に、アーティストさんがCDを出す意味合いをどこで見出してあげるか。
そこが一番の課題です。

僕たちは3〜4人の小さな会社です。
大手にはできないけれど、小さいからこそできることがある。

限られた予算の中で、どうやって大きなプロモーションにつなげていくか。
アーティストと一緒になって本気で考え、真剣に取り組んでいく。
それに対するメディアプロモーションや戦略を練り上げていく。

これが僕たちの責務だと思っています。

音楽への情熱は今も変わらない

群馬の新聞の小さな募集広告から始まって、ビジュアル系バンドの発掘、小田純平さんとの出会い、そしてエイフォースでの挑戦。

音楽で飯を食いたかった青春時代の夢は、形を変えながらも今も続いています。

アーティストの夢を一緒に叶えていく。限られた資源の中で、最大限の価値を生み出していく。
CDが売れない時代だからこそ、本当に意味のある音楽活動をサポートしていく。

これからも、音楽に対する情熱を持ち続けながら、アーティストと真剣に向き合っていきます。

あなたの音楽への想いを、一緒に形にしませんか

こんなモヤモヤを抱えていませんか?

「歌手になりたいけど、どこに相談すればいいのかわからない」

「今のレコード会社は、自分の歌いたい曲を理解してくれない」

「予算は限られているけど、きちんとしたCDを作りたい」

「カラオケ配信に入れて、多くの人に自分の歌を聞いてもらいたい」

「大手のレコード会社は敷居が高くて、相談しづらい」

もしこんな想いを抱えているなら、一度お話を聞かせてください。

あなたの「歌いたい」を最優先に考えます

僕たちは最初から「こうしなさい」とは言いません。

まずは、あなたがじっくりと話せる時間を作ります。

「どんな歌を歌いたいのか」
「どんな世界観を表現したいのか」
「どうやって音楽活動をしていきたいのか」

これらを丁寧に聞かせていただいてから、一緒に道筋を考えていく。
それが僕たちのやり方です。

大手のレコード会社のように「このタイミングでシングルを出して」という決められたフォーマットに当てはめるのではなく、あなたの想いを形にする方法を一緒に見つけていきます。

「無理だ」と言われたことも、別の方法があります

「予算が足りないから無理」
「今の時代はCDは売れないから諦めた方がいい」
「あなたの音楽性では難しい」

そんなふうに言われた経験はありませんか?

でも、レコード会社は一方通行じゃありません。
360度の見方があるんです。

限られた予算でも、1,000枚〜2,000枚という現実的な枚数でも、有意義な音楽活動はできます。
カラオケ配信への戦略的なアプローチも含めて、あなたの状況に合わせた最適な方法を提案します。

3〜4人だからこそ、あなたに寄り添えます

僕たちは大手のように何百人もスタッフがいる会社ではありません。

でも、だからこそできることがあります。

一人ひとりのアーティストと本気で向き合い、心を込めて作品作りをお手伝いできる。
あなたの想いを置き去りにして、ビジネスライクに進めることはありません。

小さな会社だからこそ、あなたの声がしっかりと届く。
そんな環境で音楽活動をしてみませんか?

まずは気軽にお話しませんか?

「でも、本当に相談して大丈夫なのかな...」
「まだ具体的に決まっていないんだけど...」

そんな心配は無用です。

どんな段階でも構いません。
まずはあなたの想いを聞かせてください。

電話でも、メールでも、あなたが話しやすい方法で大丈夫です。
僕たちスタッフが心を込めて対応させていただきます。

エイフォースドリーム:夢を現実にする新しい形

今回、より多くの方にご相談いただけるよう「エイフォースドリーム」という新しいサービスを始めました。

制作費もCDプレス代も、できる限りコストを抑えて、あなたが納得する内容の作品を作り上げる。それが「エイフォースドリーム」のテーマです。

夢を諦める必要はありません。一緒に夢を叶える方法を見つけていきましょう。

日本全国どこからでも大丈夫です

「東京は遠いから...」
「地方だから対応してもらえないかも...」

そんな心配はいりません。
日本全国どこからでも対応可能です。

まずはエイフォース・エンタテイメントのホームページから「エイフォースドリーム」のバナーをクリックしてください。

そこから、お電話でもメールでも、あなたの都合の良い方法でご連絡ください。

あなたの音楽は、世に出る価値があります

アーティストにとってCDは名刺です。

ビジネスマンが自分を表現するために名刺を持つように、あなたにも「自分の音はこうです」「自分の歌はこうなんです」と伝える音の出る名刺が必要です。

どうせ作るなら、きちんとした名刺を作りませんか?

あなたの音楽への想い、歌への情熱を、僕たちと一緒に形にしていきましょう。

まずは一歩を踏み出してください。あなたからのご連絡をお待ちしています。