「ギフトに生きる」という豊かさの巡る考え方 石丸弘
- 名前
- 石丸弘
- キャッチコピー
- 「存在がギフト」ここがはじまり
- 一言
- 自分の存在に価値を感じられない、優しさに疲れてしまう方へ。18年間の実験で見つけた、小さなギフトが豊かな循環になる生き方。
「ギフトに生きる」で毎日がもっと豊かになる
聖人にならなくても、自己犠牲しなくても、持続可能な優しさで人生は変わる
「優しくしたいけど、いつも疲れてしまう」
「頑張っているのに、なぜか心が満たされない」
「自分の存在に価値を感じられない」
そんなあなたに、18年間ギフトの生き方を色々してきて
学んだことや気がついたことを、
お伝えできたらと思います。
ギフトの視点で、あなたに本当に必要なことを一緒に考える
たとえば、こんなことをギフトしてきました。
- ホームページが必要なら、実際に作成をお手伝い
- 恋愛の悩みなら、具体的なアプローチまで一緒に考える
- 仕事で悩んでいるなら、「やりたくない」と言ってみることの提案
できることは色々あります。
できないことは、最適な人を紹介します。
下心も大切にする、現実的な優しさのアプローチ
「ギフトしなきゃ」「優しくしなきゃ」と
自分を追い込む必要はありません。
僕自身も小学6年生の時の
「モテたい」という下心から優しさを学びました。
「お金を稼ぎたい」「モテたい」「認められたい」
—そんな欲求も大切にしつつ、でも下心が多すぎると一呼吸。
2割くらいがちょうどいい。
そんなことを「下心2割の法則」としています。
詳しくは本を読んでみてくださいね。
「ギフトに生きる」をやってみたら、こんなことがありました
僕のもとには、思いもよらないギフトが次々と舞い込むようになりました
- 毎月10万円をギフトしてくださる方が現れました
- 家賃無料でシェアハウスを提供してくださる方がいました
- 経営者の方が秘書を無料でつけてくださったこともあります
そして関わった人たちからは、こんな嬉しい声をいただいています
「自然と笑顔になっちゃう」
「最高に安心する」
「めっちゃギフトな感じで仕事できている」
日常の全てがギフトだと気づく、豊かな視点
コンビニでおにぎりを買うのも、実は壮大な物語があります。
海苔を取る人、お米を育てる人、運ぶ人、炊く人。
みんなのギフトが200円で手に入る。
それに気づくだけで、日常が何倍も豊かになります。
働くことも、お金をもらうことも、
全てがギフト&ギフトの循環として眺めることができます。
相殺して「あたりまえ」にするのではなく、
相乗して「とても嬉しい」に変換する。
それだけで日々の豊かさが何倍にもなります。

小学6年生の「モテたい」気持ちが「ギフトに生きる」につながった物語
好きな子にモテたくて、優しさを実験してみた
小学6年生の僕は、好きな子のことで頭がいっぱいでした。
好きな漫画で、優しい人がモテる話を見て、
「優しいからかな」という子供なりの分析結果から、
僕は優しさを実験し始めました。
荷物を持ったり相談に乗ったり、
恋の仲取り持ちまでしてしまいました。
結果、僕の願いは叶いませんでした。
でも「石丸君て優しいよね」と言われることが増えて、
それが嬉しくて。この体験が、今の僕の原点になっています。
両親の平和活動から学んだこと
実は、僕の両親は平和活動家でした。
小さい頃から平和の大切さを教えられました。
「戦争やだな、平和な世界がいいな」
この気持ちが、僕の心の奥底にずっと埋め込まれていました。
優しさへの気づきと、平和への願い。
この二つが、30歳で一つになります。
30歳で始まった「ギフトに生きる」
友達から「そろそろ平和活動してもいいんじゃない」と言われた時、
「優しくあろう」という思いと繋がりました。
「小さな優しさ展」という個展をプロデュースした時期で、
小さな優しさが連鎖したら世界が平和になるんじゃないかと。
ここから本格的に、見返りを気にせず人を応援する
「ギフトに生きる」が始まりました。
まさかこんなギフトの連鎖が!
たとえばこんなことがありました。
困っている外国人2人に「うちに泊まりますか?」と声をかけました。
翌朝、お礼にピアノを弾いてくれました。
聞きながら一枚の絵を描きました。
その時の絵を見た人が「引っ越しのメッセージが見える」と。
シェアハウスのオーナーに話したら、
「うちに引っ越しておいでよ。家賃はギフトするよ」
と言ってくれたんです。
目の前の困った人への小さなギフトが、
思いがけない連鎖となって
家賃無料のシェアハウスとして戻ってきました。
存在がギフトだと気づいた
18年間こうしたことを続けてきて、一番大切だと思うことがあります。
それが「存在がギフト」ということです。
何かを成し遂げなくても、生きているだけで
誰かにとってのギフトなんです。
18年間続けてきて分かったのは、
ギフトに生きると想像もしなかった豊かさが訪れること。
今も、この生き方がどんな豊かさを運んでくるか楽しみです。
『ギフトに生きる』が『いいな』と思ってくれた方へ
まずは「ギフトに生きる」本を読んでみませんか
僕の18年間の体験を詰め込んだ本の原稿を、
ホームページで無料公開しています。
「中身がわからないと応援できない」という方のために、
全文をギフトとして提供中です。
読んでみて「いいな」と思ったら、
1000冊予約で本屋に並ぶプロジェクトを
応援していただけると嬉しいです。

気軽にメッセージしてください
もし「ギフトに生きる」にピンときたら、
お話してみませんか?
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「初めまして」と声をかけてくれるだけで、僕は嬉しいです。
本を読んだ感想を一言添えてくれたら、
それはとてもとてもありがたいギフトになります。
あなたの今の状況に応じて、
僕にできることを一緒に考えましょう。
ホームページ作成、恋愛相談、住む場所の相談、
それとも絵を描くことかもしれません。
その時その人に必要なことを、
ご縁やタイミングに合わせてギフトします。
何かを成し遂げなくても、完璧でなくても、
生きているだけであなたは誰かにとってのギフトです。
気軽に連絡してくださいね。お待ちしています。