23億円の負債から復活した社長の事業再生術-吉田光行

名前
吉田光行
キャッチコピー
3回死んでも返せない借金から復活
一言
資金繰りで悩む経営者が
「この人に相談してよかった」と安心できる、
倒産経験×大学院研究の
唯一無二の事業再生コンサルタント。
一人で抱えずに、まずは気軽にお話しませんか?

「売上激減で資金繰りが限界...」
そんな会社を年商20億円まで復活させた、倒産経験者だけが知る事業再生術

23億円の負債で倒産した社長が、なぜ今は銀行から頼られる事業再生のプロになったのか?

「もう会社を畳むしかない...」 そう思っていた経営者が、わずか数年で業績をV字回復させる。

実は、資金調達に困っている中小企業にとって、補助金は単なる「もらえるお金」ではありません
正しく活用すれば、銀行が前向きに融資してくれる「信用の証明書」になるのです。

なぜ銀行は補助金採択企業に積極的に融資するのか?

多くの人が知らない金融機関の仕組みがあります。

創業融資やセーフティネット融資の一部は、
国が100%保証してくれるため、銀行にとってリスクがほぼゼロなのです。

通常の融資でも、実際のリスクは貸出額の20%程度。

補助金を担保とするPOファイナンスに取り組む金融機関も増えています。

他の補助金コンサルタントとは決定的に違う3つの強み

1. 自らの倒産体験×大学院での私的整理研究という唯一無二の経験

23億円の負債で倒産を経験し、大学院で中小企業の私的整理を研究。
この実体験と学術的知識の融合は、日本中探しても他にはありません。

2. 数千のビジネスモデル構築経験による瞬間アイデア創出力

「フリーランス介護士の方には、同じような介護士を左側に集めて、
 お客様を右側に集めるプラットフォームビジネスはどうですか?」

どんな業種でも、その場で具体的なビジネスモデルとその実現方法を提案できます。

3. 単発の申請代行ではなく、長期経営パートナーとしての伴走支援

「1回補助金で入ると、何か相談があるとすぐに連絡をくれるんですよ」

新しい補助金情報の提供から事業報告書の代行まで、継続的な経営サポートを提供。
お客様にとって「身近な経営コンサルタント」として機能します。

具体的にどんな成果を出しているのか?

  • 7年間のリスケジュール案件:6億円の負債を抱えた会社を売上20億円超えまで復活
  • アロマおしぼりで有名な某社:特許技術を活用した製造設備導入、
    おしぼり専用冷温庫製造の金型まで、1,000万円級の補助金を2回獲得し、事業拡大を実現
  • 自社の実績:父から継いだ1億円の電気工事会社を10億円企業まで成長

なぜ「事業再生×補助金」なのか?

経営が厳しい会社ほど、実は補助金を活用しやすい環境にあります。

  • 新しい取り組みへの切実なニーズがある
  • 補助金採択により金融機関の視座が変わる
  • 事業計画の見直しが自然に行える

「諦める前に、まず補助金活用の検討を」

これが、倒産を経験した私だからこそ言える、本当の事業再生術です。

こんな経営者の方に選ばれています

✓ 売上が激減して、資金繰りに不安を感じている
✓ 銀行からの融資が難しくなってきた
✓ 新しい事業に挑戦したいが、資金が足りない
✓ 補助金に興味はあるが、自分で申請する自信がない
✓ 単発ではなく、継続的に相談できる経営パートナーが欲しい

あなたの会社が抱えている「お金の問題」は、正しい手順で解決できます。
23億円の負債から復活した実体験と、数千社の支援実績があるからこそ、必ず道筋をお示しできます。

「3回死んでも借金を返せない...」
中卒社長が23億円の負債から這い上がった、絶望と希望の物語

父の会社を継いだ瞬間、人生が一変した

父から継いだ電気工事の会社は、売上1億円ちょっとの借金まみれの会社でした。
父が倒れてしまい、否応なしに経営を引き継ぐことになったのです。

8年間必死に働いて、売上1億円の電気工事会社は
売上10億円のプラント工事会社に変容していきました。

「やっと軌道に乗った」そう思った矢先でした。

リーマンショックがすべてを奪った

2008年のリーマンショック。
毎月1億円あった売上が、一気に2000万円まで激減してしまったんです。

さすがにこれはまずいと思って、色々な有識者に相談しました。
その中の一人、産業再生機構の理事だった方にこう言われたんです。

「無理だと思うから、倒産の準備に入った方がいい」

実は、生命保険を7億円かけていたんですが、負債総額は23億円。
「3回死んでも返せないな」って、妙に冷静に計算している自分がいました(笑)。

それくらい諦めもついたんです。
でも、その時に言われた一言が私の人生を変えました。

「中卒だから無理」その思い込みが間違いだった

「裁判が長くなるから、大学院に行って勉強したら」

そう提案されたとき、私は即座に答えました。
「大学なんて無理ですよ。中卒で高校も中退してるんですから」

でも「紹介してあげるから一度会ってみな」と言われ、なんと本当に入れてしまったんです。

大学院で学んだのは、まさに自分が直面していた「中小企業の私的整理」。
倒産の裁判をしながら研究するという、なんとも皮肉な日々でした。

ちょうど大学院を卒業するタイミングで裁判も終了。
当時の教授が銀行での講演の機会を作ってくれました。

人生で一番緊張した初仕事

某金融機関との共催講演。数十万円の講演料。
でも私は、その金融機関に数億円の借金を返していない状態だったんです。

「本当にもらえるんですか?私、*億円くらい返してないんですけど...」
恐る恐る聞いたところ、
「そういうことはしませんよ。裁判終わって清算されてるじゃないですか」と。

これが私の事業再生コンサルタントとしての第一歩でした。

お客様の笑顔が忘れられない

その後、銀行から様々な案件をいただくようになりました。

特に印象に残っているのは、7年間関わったある地方の会社です。
6億円の負債を抱え、銀行からは厳しい言葉を浴びせられる毎日。

会議で銀行の人が「工場を手放して・・」なんて言うものですから、
私も思わず怒鳴ってしまいました。
「潰す気ですか!」って、銀行さん相手に(笑)。

でも諦めずに支援を続けた結果、今ではその会社の売上は20億円を超えています。
途中、その経営者が何度も折れかけましたが、最後まで頑張ってくれました。
本当に強い方でしたね。

もう一つ嬉しかった案件が、某社のアロマおしぼりです。
特許技術を活用した製造設備からGood Design賞をいただいた冷温庫の金型まで、
補助金でサポートできました。

今でも街で「このおしぼり好き」って使っている人を見かけると、
心の中で「それ、俺も関与してるんだぜ」って思っちゃいます(笑)

後悔から生まれた、心からの願い

今振り返って思うのは、
もし今の知識を持った私が、36、37歳の時の自分の右腕にいたら、
同じ結果にはならなかったと思うんです。

父の会社を潰すことにはならなかった。

この経験があるから、
私は中小企業には絶対に身近な経営コンサルタントが必要だと確信しています。

大企業なら顧問料を払ってコンサルタントを雇えますが、
中小企業はそうはいかないですよね。
税理士さんや顧問弁護士くらいが精一杯。

でも、補助金をきっかけにお客様との関係が始まると、長いお付き合いになるんです。
何か困ったことがあると「吉田さん」って相談に来てくれる。

新しい補助金の情報も共有できるし、「こんなのありますよ」って提案もできる。
そうやって中小企業の経営者の方に、コンサルタントを使う価値を実感してもらいたいんです。

一緒に歩んでいきたい未来

私がやりたいのは、経営コンサルタントの養成です。
より多くの方がサポーターになってくれることで、助けられる会社がもっと多くなると思うんです。

23億円の負債で倒産を経験したら、もう怖いものなんてありません。
その経験と知識を、困っている経営者の方のために役立てたい。

そして、私と同じような想いを持った仲間を増やして、一人でも多くの会社を救いたい。

それが、父の会社を潰してしまった私にできる、せめてもの恩返しだと思っています。

もしあなたが今、こんなお悩みを抱えているなら...

経営が苦しくても、まだ諦める必要はありません

✓ 売上が減って、このままでは資金繰りが持たない
✓ 銀行に融資を断られ、どこに相談していいかわからない
✓ 補助金があるのは知っているが、申請方法がさっぱりわからない
✓ 一人で悩んでいて、誰にも本音を話せない
✓ 家族や従業員のことを考えると、夜も眠れない

実は、こうした悩みを抱えている経営者の方は本当に多いんです。
私自身も23億円の負債で会社を潰した経験があるので、
あなたの気持ちが痛いほどわかります。

でも、経営が苦しい今だからこそ、実は補助金を活用しやすいタイミングなんです。

「補助金なんて自分には関係ない」と思っていませんか?

多くの方がそう思われますが、実は逆です。

  • 新しい取り組みへの切実なニーズがある会社の方が採択されやすい
  • 補助金が採択されると、銀行が前向きに融資してくれるようになる
  • 事業計画を見直すいいきっかけになる

私がサポートした企業の中には、
リスケジュール中だった会社が補助金をきっかけに完全復活し、
今では売上数倍にしているところや、
創業融資や補助金をきっかけに数年で1億規模の企業に育った会社もあります。

あなたに必要なのは、単なる「お金」じゃないはずです

お金の問題の奥にあるのは、きっとこんな想いじゃないでしょうか?

「会社を安定させて、従業員や家族を安心させたい」
「新しいことに挑戦して、会社を成長させたい」
「経営者として自信を取り戻したい」
「いつでも相談できる、信頼できるパートナーが欲しい」

私が提供したいのは、まさにそれです。

私と一緒に働くと、こんな変化が起こります

まず最初の3か月で

  • あなたの会社にぴったりの補助金を見つけます
  • 通りやすい申請書の作成をお手伝いします
  • 銀行との関係改善のアドバイスをします

半年後には

  • 補助金採択により、金融機関の視座が変わります
  • 新しい事業計画で、会社の方向性がはっきりします
  • 一人で悩むことがなくなります

1年後には

  • 安定した資金調達ができるようになります
  • 「次はこの補助金がいいですね」と継続的な提案を受けられます
  • 経営の相談相手として、長期的な関係が築けます

「でも、本当に私の会社でも大丈夫でしょうか?」

そんな不安をお持ちの方のために、まずは気軽に参加できる機会をご用意しています。

【経営が苦しい方向け】無料個別相談(30分)

「うちの会社でも補助金が取れるのか知りたい」
「資金調達の方法を相談したい」
「事業再生の可能性を聞いてみたい」

そんな方は、まずは30分の個別相談をご利用ください。
あなたの状況をお聞きして、最適な方法をご提案します。

【自分で申請してみたい方向け】持続化補助金セミナー

毎月第2・第4土曜日 13:30〜14:45(75分)

50万円から申請できる持続化補助金について、自分で申請できるかどうかの判断材料になる内容をお話しします。
「自分でできそう」と思ったら頑張ってください。
「やっぱり無理」と思ったら、私たちにお任せください。

【経営コンサルタントとして独立したい方向け】サポーター養成無料説明会

毎月第2・第4土曜日 15:00〜(セミナー後に開催)

補助金サポーターとして活動したい方、経営コンサルタントに興味がある方向けの説明会です。
15分の動画を一緒に見て、基本的な疑問にお答えします。

補助金サポーター養成講座無料説明会
第2第4土曜 15:00-15:45

一人で抱え込まず、まずは相談してください

私も同じ道を歩んできました。
一人で悩んでいても解決しないことが、話すだけでぐっと軽くなることがあります。

「今の知識を持った私が36、37歳の時の自分の右腕にいたら、同じ結果にはならなかった」

そう思うからこそ、あなたには同じ苦労をしてほしくないんです。

どんな小さなことでも構いません。
「こんなこと聞いていいのかな?」と思うようなことでも、遠慮なくお話しください。

きっと一緒に解決策を見つけられます。


まずは気軽にお話ししましょう

あなたの会社の未来を、一緒に明るくしていきませんか?

この記事を書いた人

しまかよ

しまかよインタビューライター(パワーストーン開運診断士/迷う時間の断捨離タロット)

パワーストーンとタロットカードを使って、クライアントさんに寄り添うお仕事をしています。
その得意な寄り添う能力?を使って、インタビューさせていただきます。
あなたのお話を聞かせてください。
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