楽しい会話で相手の気持ちに寄り添い、望む未来に連れていく
- 名前
- 上野 孝義
- 会社名
- フォーサクセス
- キャッチコピー
- 頑張る貴方に寄り添う、本気の右腕
- 一言
- 大企業の経験と中小企業診断士のスキルを融合し、
経営者が元気に、社員が元気に、
会社が元気になる文化づくりをサポートします
「経営者が元気に、社員が元気に、会社が元気に、地域が元気に」
企業の未来を共に描き実現する伴走者
私は中小企業の成長を支援する経営コンサルタントとして、
「コンサルティング」「コーチング」「ティーチング」の3つのアプローチを組み合わせ、
経営者の皆様に寄り添い、二人三脚で理想の未来へ向かう道筋を創り上げています。
課題解決だけではなく、企業全体の成長を目指して
コンサルティングの現場では、
例えば「営業力が弱いから営業マン教育を」といった経営者からの要望を、
十分に掘り下げることなく表面的に捉え、それに応えるだけに留まるケースが良くあります。
しかし私は異なります。
1.徹底したヒアリングと現場調査・分析から本質的な課題を見極める
- 経営者の話をじっくり聞き、また現場を徹底的に見る
- 事実と解釈を明確に区別し、真の課題を浮き彫りにする
- 経営者の本音、企業の持つ潜在的な可能性を最大限に引き出す
2.大企業で培った知見と中小企業支援の経験を融合
- 20年以上にわたる中小企業診断士としての活動実績
- 社会人向け大学院での講師経験で磨いたティーチングスキル
- 大企業での体系化された企業活動プロセスを中小企業に最適化して提案、導入
単なるアドバイザーではなく、成長の伴走者として
「どっぷり入って長く深くお付き合いする」——これが私のスタイルです。
しかし、依存関係を作るのではなく、企業自身が
自立し、自走できる企業文化を2~3年かけて共に築くことを目指します。
私自身が企業の問題を解決するのではなく、
「問題を解決できる会社にする」ことを使命としています。
経営者と社員が一体感を増して更に上昇していける企業文化の創造をサポートします。
二代目・三代目経営者の強い味方
1.世代交代を経験した経営者の皆様の悩みに寄り添います。
- 先代との比較に苦しむ心理的プレッシャー
- 創業者を超える難しさに向き合うメンタルサポート
- 事業承継に関わる家庭内の調整や新たな経営体制の構築
2.事業承継においてはファミリーコンサルとしての役割も
企業の未来を考える際には、経営者のご家族も大切な存在です。
- 後継者となるご子息・お嬢様の不安解消
- 「社長夫人」「社長の配偶者」という新たな役割を担う配偶者のサポート
- 円滑な事業承継に向けた家族の世代間全体のケア
真に頼れる右腕となり、あなたの企業の未来を共に創造していきます。
大企業の経験と中小企業への情熱が交わった転機
サラリーマン時代に見えた景色
30年以上にわたり会社員として過ごしながら、
中小企業診断士としての活動も並行して続けてきました。
その二重活動の中で、次のことが確認できました。
日本経済を本当に支えているのは、ピラミッドの頂点にある大企業ではなく、
その基盤となる中小企業であること。
中小企業が元気になることで日本が元気になる!ということを確信しました。
更には中小企業の現場から、その大きな可能性を見出しました。
「この社員さん、もっと力を発揮できるのに...」
「経営者がこんな姿勢を持てば、会社はもっと成長するのに...」
そんな光景を見ることで、想いが日に日に強くなっていきました。
同時に、大企業で当たり前だと思っていた体系化されたプロセスやノウハウが、
中小企業では貴重な資産になると気づかされる場面も増えていきました。
普段何気なく使っていた手法を中小企業の経営者に伝えると
「それはすごい!」と驚かれることがありました。
中にいると気づかなかった価値が、外からは輝いて見えるのです。
決断と決意
2024年3月末、サラリーマン生活に終止符を打ちました。
「時間をかけてじっくり取り組みたいコンサルティングも、サラリーマンの片手間では限界がある」
「本業とのバランスを取りながらでは、経営者からの信頼も得られない」
独立を決めたのは、経営者の皆様に本気で寄り添いたい、
という想いからでした。
挑戦の最初で訪れた試練
独立直後の5月、突然の体調不良で入院することになりました。
退院した後も活動が制限されるなど、
スタートは決して順調ではありませんでした(今は完全回復しています)。
しかし、この経験は逆に、経営者の不安や苦悩をより深く理解するきっかけになりました。
誰もが予期せぬ試練に直面する—これは経営の現場でも同じです。
共感の輪が広がる喜び
頑張っている経営者に「頑張れ」と軽々しくは言えない
ある勉強会で私の想いや考えをお話したところ、
「頑張っている経営者の方に『頑張れ』とは軽々しく言えない。
それを言うためには、自分がそれ以上に努力しないといけない」という言葉が
参加された多くの経営者の心に届きました。
その反応に勇気づけられ、地元の中小企業家同友会にも今後さらに積極的に参加していきます。
幹部の方からも「あなたの言葉に勇気づけられた。」と声をかけていただき、
幹事就任の依頼まで受けることになったのです。
これからの道のり
中小企業一社一社の成長を丁寧に支援していくことで、
地域全体を元気にしていきたい—そんな想いを持っています。
特に二代目、三代目経営者が抱える独特の悩みに寄り添い、
先代を超える挑戦を後押ししていく。
後継者不在が解決できずに、黒字なのに廃業せざるを得ない、
との状況を少しでも減らしていく。
そして、単に問題を解決するのではなく、
「問題を解決できる会社」へと企業文化そのものを変革していく
これが私の志す道です。
多くの経営者から「上野さんがいれば安心」と思っていただける、
そんな存在を目指して日々研鑽を続けています。
「もう一段、二段成長したい」 そのお気持ち、ともに形にしていきましょう
成長を望みながらも現状に留まっている、モヤモヤを感じている経営者の皆様へ
毎日の業務に追われ、考える時間すら確保できない日々を過ごしていませんか?
アイデアはあるのに実行に移せない。
将来の展望はあるのに、どう進めば良いか分からない。
先代の実績と比較され、プレッシャーを感じている。
こんな思いを抱えながら、孤独に経営のかじ取りをされているのではないでしょうか。
「成長したい、上昇していきたい」その想いには、具体的な未来図が必要です
「会社をもっと上昇させたい」という想いは素晴らしいものです。
ただ、その「上昇した姿」とは具体的にどんな姿でしょうか?
私は単なるアドバイスではなく、
経営者の方とともに「ありたい姿」を明確に描き出すところから始めます。
「10年後、20年後にどんな会社になっていると嬉しいですか?」
「今はどのあたりにいますか?麓のあたりですか?四合目、五合目まで来ていますか?」
目指したい未来、ありたい未来、というゴールを経営者の方にイメージ頂くことからスタートです。
そのうえで現在地点を明確にし、そこに至る道筋を一緒に考えていきます。
もちろん実現に向けても伴走します。
二代目・三代目経営者が抱える特有の悩みにも寄り添います
先代と比較される重圧。 古株の社員からの視線。
「この若造が」と思われているのではないかという不安。
二代目、三代目の経営者が抱える悩みは、創業者とは全く異なります。
さらに、誰にも相談できずに一人で抱え込んでいることも少なくありません。
創業者を超えることは並大抵のことではありません。
そのプレッシャーを理解し、高い志を保ちながらも肩の力を抜いて前進できるよう、
経験豊富なパートナーとして寄り添います。
あなたの会社の「右腕」として、共に歩む姿勢をお約束します
私のコンサルティングは、単なる「こうすべき」という指示をすることではありません。
あなたの会社の将来像を共に描き、その実現に向けて一緒に考え、
一緒に動く「右腕」としての存在を目指しています。
もちろん、その過程では必要に応じて社員教育や組織変革、戦略立案なども行います。
しかし最も大切にしているのは、あなた自身の「モヤモヤ感」を晴らし、
前進し上昇する活力を身に付けて頂くことです。
まずは気軽にお話しませんか?
「何かを変えたい」 「もっと成長したい」 「先代を超えたい」
そんな思いがあるなら、まずはお気軽にお話ししましょう。
初回のコンサルティングでは、
あなたの会社の現状を丁寧にお聞きし、どのような未来が描けるのか、
一緒に考えていきます。
その中で、私があなたの会社の成長に貢献できると感じていただけたら幸いです。
一つ約束できるのは、あなたの会社と真摯に向き合い、最後まで伴走する覚悟があるということ。
共に新たな高みを目指しましょう。