あなたの天命を見つける魂の対話コーチ

名前
小笠原 悦子
会社名
にっこりサロン
キャッチコピー
弱みが強みに変わる瞬間を
一言
強みも弱みもすべて受け入れて、あなたらしい人生を歩みませんか?
一人で頑張らなくても大丈夫。
対話を通じて、あなたの魂が本当に求めている道を一緒に見つけていきましょう。

人生の真の輝きを解き放つ、天命からの生き方へ

あなたの中に隠された「本当の使命」を見つけるサポート

私、小笠原悦子は「にっこりサロン」を主宰し、ライフミッションアドバイザーとして活動しています。

「なぜこの環境に生まれたのか」「なぜこの親のもとに生まれたのか」「なぜこの仕事をしているのか」—
これらは単なる偶然ではなく、「天に任された使命」があるのではないかと考えています。

にっこりサロンは「気づき・繋がり・チャレンジ」をモットーに、「誇りを持って生きる」という理念のもと、
あなたが本来持っている力を最大限に引き出すサポートをしています。

「オセロのように価値観が裏返る」気づきの瞬間を共に

人生の岐路に立った時、自分の「天命」に気づくことで、それまでの見方が一瞬で変わることがあります。

私のセッションでは、あなたが本当に大切にしていることは何か、何を軸に生きているのかを探求します。
その軸を知ることで、人生が揺れ動いても、迷った時にすぐに立ち戻ることができるようになります。

「人は揺れ動くものです。でもその時に立ち戻る場所を早く自分で戻れるというのは、天命を元に生きるということで大きいですね」

にっこりサロンの3本柱で総合的にサポート

私たちのサロンでは、以下の3つの柱を中心に活動しています:

1. 心を開く「イベント」

人と人との出会いと繋がりを育む場。新たな視点や可能性に触れる機会を提供します。

2. 共に成長する「コミュニティ」

同じ志を持つ仲間と支え合い、高め合う関係を築きます。一人では成し得ないことも、繋がりの中で実現していきます。

3. 本質に迫る「講座・セッション」

個人または集団での研修プログラムを通じて、あなたの天命を探求し、やりたいこと・やるべきことに突き進めるよう
サポートします。

「できない」が「強み」に変わる不思議な転換

私自身、かつては人前で話せず、積極的になれない自分を責めていました。しかし、その「できなかった自分」が、
人をよく観察する力を育みました。

「話さない分、人をウォッチするというのをどうやらしていたらしく...今セッションに来る人がどんな状況でどこを困っていて、どこを最初のステップにしたらいいのかが見えてくる」

この経験から、あなたが弱みだと思っていることの中にこそ、実は最大の才能が隠れているかもしれないのです。

個人の弱みも強みも活かし、世界を豊かにする繋がりへ

私のクライアントは、必ずしも問題や悩みを抱えている人だけではありません。「自分のやりたいこと、やるべきことに
向かってもっと力を発揮したい」「世の中のためにもっと貢献したい」と願う方々です。

一人ひとりが自分の天命に気づき、その力を発揮することで、お互いの強みを生かし合う豊かな世界が生まれます。

「一人では成し得ないこと、大きなこと、世の中のために本当に社会に貢献できることを前進させていける...自分に誇りを持って人と繋がってチャレンジして生きる世の中に」

実績:人生を大きく変えた成功例

あるクライアントは営業の仕事で成績が上がらず、様々な自己投資の支払いにも苦しんでいました。私とのセッションを通じて、お客様との関係構築方法や自身のメンタルブロックを外す取り組みを重ねた結果、目標としていた数字を達成。
さらに、その仕事ぶりが認められ、東北で最大級の冠婚葬祭会社からオファーを受けるまでに成長されました。

このように、天命に気づき、それに沿って生きることで、思いもよらない形で人生が開花していくのです。

「こんな家族だから幸せになれない」と諦めていた私が、天命に出会って人生が変わった話

誇りを持って生きていない人だった私

正直に言うと、私は長い間「誇りを持って生きる」ことができずにいました。

「この家族はいやだ」「この家族だから幸せになれない」

そう思って、今世は諦めて生きていこうと決めていたんです。

父が出ていった理由は、母のせいだと思っていた

父は、女の人をつくって岩手から二人で東京に出ていきました。
私は母の元で育てられましたが、母は4人兄弟の末っ子で、お料理も掃除も得意じゃない人でした。

「この母だから、父が出ていったんじゃないか」

そう思って、私は女を作って出ていった父を恨み、同時に母への不満も募らせていました。

21歳の私が背負った、兄の借金

短大に入る為に上京し、念願だった幼稚園の先生になって働き始めた頃のことです。
10歳上の兄が借金を作って蒸発してしまいました。

岩手の母から泣きながら電話がかかってきました。

「悦子、助けて。取り立てが来て怖いの」

何とかしなければと思った私は、勢いよく銀行に向かいました。
「お金といえば銀行でしょ」と、本当におバカだったんですが。

当然、21歳の私にお金を貸してくれるわけもなく、丁寧にお断りされました。
その時は「都会の銀行は冷たい」なんて思ったりして。

幼稚園とスナックの二重生活、そして転落

兄の借金を返そうと、私は幼稚園の仕事と並行してスナックで働き始めました。

でも、スナック勤めがバレてしまって... 「子どもを任せられない」と言われて、幼稚園をクビになりました。

もう兄も恨みました。 「こんな人生は嫌だ」 本当にそう思っていました。

誰にも言えない思いを抱えて

誰にもこの気持ちを言うことができませんでした。

父を恨み、兄を恨み、母への不満を抱え... 「なんで私がこんな目に」という思いばかりが心の中に渦巻いていました。

人前では話せず、学校でも手を上げることができない子どもの頃から、通信簿にはいつも「もっと積極的に」
「挨拶をしなさい」と書かれていました。

そんな自分の性格も嫌で、何もかもが嫌でした。

30代半ば、天命との運命的な出会い

そんな私が30代半ばを過ぎた頃、 「自分のやっていることには役目がある」という天命を探求するものに出会いました。

その時、本当に驚いたことが起きたんです。

「父も母も兄も、私にとって大事な家族だ」

そう認められた瞬間、今まで思っていたことが全部、オセロのようにパタパタパタっと綺麗に裏返ったんです。

あんなに恨んでいた父、母、兄だったのに、すごく大事な家族だなって心から思えました。

「嘆きの中に天あり」の本当の意味

「嘆きの中に天あり」という言葉があります。

私の嘆きは「家族が繋がれていない」ことでした。 でも結局、父と母をつなぎ、兄を探し出し、みんなで一緒に暮らすことはなかったけれど、それぞれが気持ちでは繋がって時々岩手まで行って会うようになりました。「自分の天命だからこそ、こういうことが起きているんだ」

そう思えた時、自分にとって辛かったと思う出来事が、宝物のように変わりました。

「できなかった自分」が最大の才能だった

人前で話せず、積極的になれない自分をずっと責めていました。

でも、話さない分、人をウォッチするということをしていたらしいんです。
今、セッションや講座に来る人が「今どんな状況で、どこに困っていて、どこを最初のステップにしたらいいのか」が見えてくるのは、きっとその頃に培った力なんだと思います。

「できなかった自分」がいるからこそ、できなかった分だけ人を見る目が育って、今それを提供できているのかもしれません。

今、私が目指している世界

支払いに困って、いくつもアルバイトをしていた、私のクライアントが東北一の冠婚葬祭会社からオファーを受けて働くことになったのも、その人が自分の天命に気づき、天命から志を立てて仕事をしはじめたからです。

そして揺れ動く心がでてきたときに、立ち戻る場所に早く立ち戻れるようになったのです。

私が目指しているのは、一人ひとりが持っている力を最大限引き出して、誰かの真似をするわけでもなく、その人の固有の花を咲かせ、自分の力を発揮できる世界です。

その人が持っていない力は、他の人が持っています。 お互いの力を生かし合って、一人では成し得ない大きなこと、それを社会の為に世の中のため、貢献できることを前進させていく。

自分に誇りを持って、人と繋がって、チャレンジして生きる世の中。 それが私の描く未来です。

そして、最後の最後に「これが私の人生だった。最高だった。」と誇りを持って言える、そんな人たちを現すことです。

それが私の天命です。

あなたの強みも弱みも、すべて合わせて本当のあなたを見つけませんか?

「まだまだやれるはずなのに...」そう感じているあなたへ

もしかして今、こんな気持ちではありませんか?

「自分にはもっと可能性があるはずなのに、なんだかモヤモヤする」 「やりたいことがあるけれど、あと一歩のところで立ち止まってしまう」 「周りの人の真似をしてもうまくいかない」 「このままでいいのかな...という漠然とした不安がある」

実は、そのモヤモヤや立ち止まりこそが、あなたの魂が本当の声を聞いてほしがっているサインかもしれません。

あなたの「弱み」こそが、最大の「強み」になる

多くの人が勘違いしていることがあります。

それは「弱みは隠すもの」「できないことは恥ずかしいこと」だと思っていることです。

でも私の経験では、全く逆なんです。

あなたが「これは自分の欠点だな」と思っていることの中にこそ、他の誰も持っていない貴重な才能が眠っています。

人前で話せないことが、人を深く観察する力になったように。
積極的になれないことが、相手の心に寄り添う力になったように。

あなたの中にも、まだ気づいていない宝物の才能があるはずです。

本当にやりたいことが見えてくる瞬間

セッションをしていて一番感動するのは、クライアントの方の目が輝く瞬間です。

「あ、これが私の本当にやりたいことだったんだ」 「なんでこんなに大切なことを忘れていたんだろう」

気づかれた時の表情は、本当に美しいんです。

でも、一人でその答えを見つけるのは難しいものです。 なぜなら、自分のことって案外自分では見えないものだから。

だからこそ、対話が必要なんです。 あなたの話を聞かせてもらいながら、一緒にその答えを見つけていく。
そんな時間を持つことで、あなた自身も見えていなかったことが見えてきます。

「なぜ私がこの状況に?」の本当の意味

今の環境、今の人間関係、今の仕事... 「なんで私がこんな状況にいるんだろう」と思うことってありませんか?

でも、それらは偶然ではありません。 すべてに意味があって、あなたの天命に関わっているのかもしれません。

私も長い間、「なんでこの家族に生まれたんだろう」「なんでこんな辛い思いをしなければならないんだろう」と思っていました。

でも今は分かります。 あの経験があったからこそ、今同じような思いをしている人たちの気持ちが分かるし、サポートできる。

あなたの今の状況も、きっと何かの役目があるはずです。

一人で頑張らなくていい

「もっと積極的にならなければ」 「もっと強くならなければ」 「一人で何とかしなければ」

一人で頑張り続けていませんか?

でも、人にはそれぞれ違う天命があって、違う役割があります。 あなたが持っていない力は、他の人が持っている。
他の人が持っていない力を、あなたが持っている。

だから、繋がることが大切なんです。 一人では成し得ないことも、繋がることで実現できる。

あなたの魂の声を聞かせてください

最後に、あなたにお聞きしたいことがあります。

「あなたの強みは何ですか?」 「あなたの弱みは何ですか?」

そして、強みも弱みも両方合わせて、 「あなたの本当にやりたいことは何ですか?」

もしかすると、今すぐには答えられないかもしれません。 それでも大丈夫です。

あなたの本当の自分、魂の声を一緒に聞いてみませんか?

最後の最後に「これが私の人生だった」と誇りを持って言えるように

人生は一度きりです。

最後の最後に天に召される時、どんなことがあっても、「ああ、これが私の人生だった。最高だった。」 そう誇りを持って言える人生を送りたくありませんか?

自分の人生を本当に思い切り生きたい。 まだまだ自分にはやれることがあるはず。
でも、あと一歩のところで立ち止まってしまう...

そんなあなたの声を、ぜひ聞かせてください。

あなたが本当に大切にしていることは何なのか。 何を軸に生きているのか。 どんな未来を描きたいのか。

一緒にお話ししながら、その答えを見つけていきましょう。

まずは、あなたの声を聞かせてください?


個人セッションや研修プログラムを通じて、あなたの天命を見つけるお手伝いをしています。お気軽にお声かけください。一緒に、あなたらしい人生を歩んでいきましょう。

この記事を書いた人

HARUMI

HARUMIブランディング/ビジネス・プロデュース

経営者の哲学を形にするコンサルタント。

経営者の想いを紡ぎ、唯一無二のビジネスを創造するプロデューサー。博報堂で培った営業力と多様な専門家ネットワークを駆使し、あなたの哲学を革新的なビジネスモデルへと昇華させます。点と点を繋ぎ、誰も見たことのない新たな価値を生み出すのが私の使命。あなたの胸に秘めた想いを、世界を変える力に変えてみませんか。一緒に成長の道を歩んでいきましょう!

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